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夏の音ズレ


どうもお久しぶりです福光です


季節はすっかり夏になりました

夏はとても好きです、モアっとした空気

セミの泣き声

夏の歌

海、プール🏝

露出部分が増える夏服(夏以外長袖の恋人が半袖を着ていると、袖が半分になっている、、、!これが半袖か、、!と毎年感じる)すてきな季節感

肉が重なる部分にある汗

お祭り

サンダルで外に出られる


夏の良さをあげたらキリがないです

他の季節も好きだけど、、、冬生まれとは思えないほど夏が好きです


2020夏


今年はあれやこれやでいつもの夏の楽しみを充分に味わえるか少し心配ですが

逆にいつもどおりじゃないからこその楽しみ方がきっとあると思っています。

ネット台頭の時代に人類がオンラインじゃ満足できないことは何かを考える良い機会だなとも思います。



はて 前置きが長い文章嫌いなのですが結局長くなってしまった

今回は夏の記事にした方が賢明かもしれない

(今決めました、夏のこと書きます)



夏の音楽と映像


今月5日にリリースされたアルバム

さとうもかさんの「GLINTS

リード曲の「Glints」をリピートして聴いています(他の曲も素敵)


こちらにね、サビの歌詞で

’’ああ 永遠に夏してたい’’

というものがありますが


とっても気持ちわかるよ〜〜〜〜夏って最高だもの!と思う自分と


いや待てよ、ずっと夏、、、?と思う自分が2人🏃‍♂️🏃‍♀️


四季がなくて夏だけになったとしたら今感じている夏の良さを私たちは享受できるのだろうか?と考えちゃいました。

Glints(きらめき)成分が薄れるのでは、、と



福光の人生のバイブルである「新世紀エヴァンゲリオン」では

世界人口の半数が失われるほどの大災害セカンドインパクトのせいで

季節が夏だけになってしまったのですよね

↑公式が第壱話無料公開しているので是非(サブスクでも見られます)


作中の話ってすごく短期間だし、作品的に夏ってとても扱いやすくて

かなりすんなり入ってきます。


ですが、もし毎年四季のある日本で暮らしている私たちに

夏しか訪れなくなったら、夏の歌、他の季節の歌

夏の恋、夏祭り、という概念すら無くなってしまうのか〜〜〜

もはや夏という呼び方ですらなくなるかも

夏が訪れるものではなく、いつもそうであるもの

普通の状態となってしまうのかも


夏の中でも人間だから新しい区分を決めるかも


1月 涼しい夏 バニラアイスをみんな食べる

2月 涼しい夏 チョコアイスをみんな食べる

3月 過ごしやすい気候 服が売れない

4月 過ごしやすい気候 服が売れない

5月 服が売れない

6月 恋人の誕生日があるので最高の月です それだけです

7月 かなり暑くなってくる 半袖が売れる もうすぐ暑暑になるぞ〜〜〜と

   みんなが言う

8月 暑暑になる みんな全裸で過ごしている 服が売れない

9月 暑 くらいになる みんなが服の存在を思い出し始める

    血が騒いだ人がお月見をする、毎月 月は綺麗なのに

10月 かなり過ごしやすく 食欲と運動と読書と服をなぜか勧められる時期

   有識者によると10月である必要はなく、これは企業のPR的洗脳らしい

   靴下を身につけてサンダルを履くようになる

11月 何も無い月なので無理して全国各地で花火が上がる

12月 今年最後だからとみんなキャンプやバーベキューをしてお祝いする

   年末年始の影響でこの時期だけ海が閉まる


思ったより良さそうだな

特に今月、全裸で過ごせるし


とか考えてしまいました。


季節とか曲とかに対してこんなにネチネチ考えてる人

友達できなさそう〜〜〜〜キャ〜〜〜〜〜〜〜!


とは言え何も考えていません…


それでは🏊‍♂️





カバー画像

At the Seaside
ca. 1892
William Merritt Chase American

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