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草食系見習い投資家のスイングトレードmemo #2024/11/21

◼️今日のスケジュール


米10月中古住宅販売件数(24:00)


◼️主要指数(前日比)


日経平均 -326.17(-0.85%)
TOPIX -15.48(-0.57%)


◼️ポートフォリオ


みずほのポジション減。IHIを打診買い。

損益(前日比) -0.72%
保有銘柄 8


◼️利確損切


みずほ(14株)+350円


◼️確定損益


月間 +191,554円
年間 +1,895,758円


◼️今日の雑感


エヌビディアは、20日、ことし8月から10月までの3か月間の決算を発表しました。
▽売り上げは、前の年の同じ時期と比べておよそ2倍に増えて、350億8200万ドル、日本円でおよそ5兆4500億円
▽最終的な利益もおよそ2倍に増えて、193億900万ドル、日本円でおよそ3兆円でした。
売り上げ、最終的な利益ともに、四半期として過去最高を更新しました。
データセンターなどで使われているAI向けの半導体の需要が急増していることが主な要因です。
また、開発を進めている次世代の半導体「ブラックウェル」については、今月から来年1月までの3か月間に本格的な出荷を始めるという方針を改めて示したほか、この期間の会社の売り上げは、375億ドル前後になるとの見通しを明らかにしました。

NHK NEWS WEB

エヌビディアの決算は無事に通過。市場の期待が高すぎるのでネガティブな反応となりましたが、最悪の状況は免れたのでよかったと思います。


昨日軟調だったみずほの端株を打診売りしてみたのですが、思いのほか値動きが良かったので引き続きホールドすることにしました。
三菱UFJは2006年の上場来高値更新が意識されますが、みずほなんて10,000円が上場来高値なので、まだまだ上値余地があるとは言えるんで笑


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半導体・フラッシュメモリーの世界大手、キオクシアホールディングスは12月中旬に株式を上場する見通しになりました。上場の延期が続いてきましたが、今回の上場による資金調達で設備投資を進め、競争力の強化につなげられるかが焦点です。
キオクシアは、もとは東芝の半導体事業の会社でしたが、2018年に東芝の経営再建策の柱としてアメリカの投資ファンドなどに買収され、独立しました。
会社は4年前の2020年に東京証券取引所に上場を承認されていましたが、米中の貿易摩擦の激化で、不透明感が強まっていることなどを理由に延期していました。
改めて10月中の上場を目指したものの、半導体関連の株価がふるわないなどとしてさらに延期していました。
その後、上場の目標を12月から来年6月までとして半導体の市況などを踏まえてタイミングを探っていましたが、関係者によりますと、22日にも東証から上場の承認を得られる見通しとなり、12月中旬に上場する予定だということです。
来年からデータセンターなどの需要で市況が上向くと判断したということです。
会社は想定する時価総額を7500億円規模としていて、上場による資金調達で最先端のメモリーの生産など設備投資を進め、競争力の強化につなげられるかが焦点です。

NHK NEWS WEB

キオクシアが年内に上場するそうです。
上場のタイミングをはかってたみたいですが、今なんか半導体関連はどん底なんで妥協したのだろうか…笑





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