リズムパターンを書き出してみた!
ドラマーさんがストレートなロックビート(8ビート)を演奏するとすると、基本的にはハイハットを1小節に8回つまり楽譜にすれば8分音符を演奏し続けることになります。
8分音符が基本的なリズムのグリッドラインになります。
さて、その8回叩くハイハットの任意の4カ所を虫食いにしたら、どんなリズムパターンができあがるだろうと、考えてみました。
自分で思いつく物を思いついたとおりに練習するよりも、出来上がるすべてを練習しておいた方がお得なんじゃないかしら?と思ったからです。
1つ目のパターンは、連続して8分音符を演奏してしまいます。
そして
35番目になると8分音符が右詰めになってきました。
そして
70番目になって完全に8分音符4つとも右詰めになりました。
この70パターンを普通の楽譜のように横並びに4小節ずつ並べて、練習してみたりしていたのですが、目がチカチカするので、しばらく放置していました。
今回見やすくスマホで見やすいサイズに作り替えてみたので、それを眺めながら練習しようと思っています。
さて、この練習ネタ
私、アレクサンダーテクニーク教師なので、自分の使い方に意識を向けながら、数回演奏してみて、今の演奏はどうだったかな?この後はどうなりたいかな?そのために何が出来るかな?と、自分の使い方や演奏、出た音などを観察しながら、次へのアイデアを導き出すことを続けながら練習しようと思います。
上記の画像は1と35と70番目の譜例です。
全ての楽譜を見てみたい方、投げ銭的な価格でお譲りします。
リズムトレーニングのお供にいかかですか?
ここから先は
24字
/
1ファイル
¥ 200
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?