ぐうの音も出ない「良樹細根、大樹深根」
タイトルだけで、購入した本に書いてありました。
良樹細根とは、細かく根が張っている木は枝葉もよく茂る木になるという意味で、大樹深根とは、根が深くまで張っている木は、その分、大きな木になるという意味です。
著者は、これを人間にたとえて同じことを説きます。
正しい考え方という根をしっかりと張りめぐらせている人は、やがてたくさんの枝葉が茂る良木になる
本当にそうですよね。
主観的な考え方だけしていないですか?
物事を多方面から捉えられていますか?
物を人のように例えることもありますけれど、自然を人に表す逆パターンの引き出しも多く持っていたいものですね。
気になる言葉、魅力的な言葉を集める共同マガジン「コトバツムギ」を始めました。共同運営者は以前ライティングスクールで一緒に学んだもりやみほさん。私は、月~土までのうち、火・木・土を担当しています。
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