ちょっと息抜きしたら? -現実と理想のギャップに悩む男女へ-
おはようございます。スミヨ。です。
今、スマホもしくはPCに映っているあなたの顔は、どんな顔ですか?
あなたの理想像ですか???
なんて、説教じみた始まりになってしまいましたね。笑
仕事をしていると、多忙な毎日に追われて気付いたら半年、
いや1年経っている…
なんてことありませんか?
(私はあります。笑
それは、仕事に限った話ではありませんよね。
恋愛もそう。
今のパートナーで良いんだっけ?とか
このままこの関係で良いんだっけ?とか
人それぞれ、各々の理想とのギャップを
少なからず感じながら生きているのかなあ、と。
悩んだら旅に出る
そういう人はたくさんいますよね、きっと。
私も学生の頃は、悩んだらよく近場でも良いので小旅行にでていました。
車の運転の練習と題して、
静岡の掛川までお茶を飲む目的で出かけた、なんてことも。
悩んだ時、旅に出る。
それは、一つの解決策として良いと思います。
でも、なるべく"自己"は確立した状態で出かけましょうね。
じゃあ、自己の確立ってどういうこと?て思いますよね。
例えば、女性であれば女性weekの時は避ける とかですね。
イライラしやすい、イライラしている、
冷静さを失っている時は避けましょう。
日本はもう少し、いや、もっと気楽に物事を考えて良いと思うんですよね。
日本の人が内向的で縛られがちなのは、
島国という環境がそうさせているのかなあとも思います。
まあでも、無理もないですよね。
今日は、そんな日本でも海外のこんな考えを取り入れたら良いのに!
と思う、考え方をご紹介しますね。
その1. Fika(フィーカ)
北欧の国は物価が高いことを除くと、日本人に好まれますよね。
そんな北欧のひとつ、スウェーデンでは"Fika"という考え方があります。
要は「お茶しよ!」ということですが、これが結構頻繁にあるそうで。
私が数日だけスウェーデンに旅した時も、
そこら中でFikaしている風景を見ました。
特に、出勤前に仕事仲間でFikaしている人を見かけたりしました。
仕事に関していうと、日本は「タバコミュニケーション」だとか
「飲ミュニケーション」だとか言いますが、そうすると非喫煙者や
ご家庭のある人は、なかなかコミュニケーションに
参加できないものですよね。
でも、このFikaならそんな問題をクリアできそうですよね。
はたまた、気になるあの人に"Fikaしよう"と誘う口実にもなりそう!
その2. vacationとblank
日本は休みをとると、マイナスな印象をもつ人が
多かったりする気がします。
(もちろん、お休みをとる姿勢と仕事への姿勢にもよるものではありますが。)
それは、"ブランクがある"という解釈になるのかなあと。
欧米は、同じ"バ"行から始まる言葉でも、"良いバケーションになったね"
という解釈をするのだとか。
どこまでその考えが浸透されているのかはわかりませんが、
ブランクではなくバケーションと捉える。
そういう心を持っていること、大事ですよね。
悩んだら心を整える
心を整えるためにも息抜きする
ちょっとその辺で なら、Fika
もう少し長めに なら、vacation
うまく活用したいですし、広めたい考えですよね
それでは、また明日!
再見!
文章にあった絵を書いてくださる方、募集していたり。していなかったり。