Develop in Swift 探究Functions.playground について
■ 少し余裕ができたからコーディングについて
やった!今なら書ける。こんにちはふるやです。3ヶ月ぶりくらいの記事ですね。コードの勉強のために色々、本とか記事とか動画とか自分で漁ってきたのですが、なかなか「App Development with Swift Level1」を取得する自信も実力も出ずに過ごしています。今年度中に取得するぞ!夏休みが勝負だ!
教員免許講習も?やるよ、やればいいんでしょ…
一斉授業における個別最適化も進めていますが、いまいちデータのとりかたがわからないので、そろそろ母校の研究室にお世話になろうかしら。
■ "Row, row, row your boat"
生徒にコードを学ばせる際、関数はつまづく部分の一つだと考えています。引数や戻り値とか、型をしっかり理解しとかないと…等テクニカルな部分が難しいのは、数学でも他の教科でも同じことなのですが、去年一年教えて印象に残ったことが「学習の後半でも『関数ってなんだっけ?』と質問されることが多い」という事。お、おう…それじゃメソッドも難しいよな…。
というわけで、関数の導入部分では強烈な印象を残すことに専念しました。「Develop in Swift 探究」の関数範囲「Functions.playground」では、アメリカの童謡 「Row row row your boat」が使われています。これ、どれくらい生徒に馴染みがあるんだろうというのが疑問だったので
クラリネットをこわしちゃった を使うことにした。延々とBGMとして流す。
func pakyara() {
print("どうしよう どうしよう")
print("オパキャラマドパキャラマドパオパオパンパンパン")
print("オパキャラマドパキャラマドパオパオパ")
}
こんな感じでまとめてみるわけです。活動はざっくりと
・クラリネットをこわしちゃったを聴く
・歌詞を全部 print で出力してみよう
・全部入力するの大変だからまとめよう(関数の導入)
・ネストしよう
といった形です。生徒、関数について印象づいてるといいな。ずっと曲を流してたせいで、隣で授業してた先生から「頭がおかしくなりそう」との言葉を頂いたので半年くらいは忘れないでいるんじゃないかな。
ではでは。
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