新型コロナウイルス感染症による芸能・映像業界で働くスタッフ、キャストへの影響実態調査
新型コロナウイルスによって、映画を始めとした芸能・映像の現場で働くスタッフ、キャストなど現場最前線の方たちの実態調査をしたいと思い、アンケートを作成しました。
今回のコロナの流行の中で、映画や芸能に関する様々なアンケートが実施されたり、ミニシアターをまもる為の寄付署名活動が行われたり、映画業界以外でも、商店や企業などが、自分たちを自分たちで守るため動いたり、アーティストがみんなを元気づけるために動画を配信したり、など、
「今だからこそできる活動」が活発になっていることはとても良い事です。
また、無理に新しい事をしなくても、今まで後回しにしていた事などに取り組む事で、今後を生きていくための力を向上させる事もできると思っています。
そして私達swfiも、この状況である今、そして今後、どういった活動ができるのかを考える中で、映像、芸能の現場の最前線ではたらくスタッフ、キャストの現状、かかえている不安などの声をあつめる必要があると強く感じました。そこでこのアンケートを作成しました。
現状をみんなで共有し、今後の労働環境の改善や、政策提言に役立てていきたいと思っています。経営者、従業員、フリーランスなどあらゆる立場の方からのご回答をお待ちしております。是非声をきかせてください。
現場で働くひとたちに寄り添った活動をしていくために、沢山の人の意見がききたいので、シェアしていただけると幸いです。
(回答期限は4月30日とさせていただいております。)