Vue.jsのトランジション【現役エンジニアが解説】
今回は、Vue.jsのトランジションについて、簡単に解説していきます。
HTML
Vue.jsではアニメーション等のエフェクトを付ける仕組みがあります。
具体的には、transtionタグで囲うことで、エフェクトを付けられます。
<div id="app">
<button type="button" @click="changeIsShow">表示切替</button>
<transition name="hoge">
<p v-if="isShow">ほげ</p>
</transition>
</div>
上記のコードでは、p要素に対して、アニメーション等のエフェクトを付けられるようにしています。
CSS
CSSは以下のように設定します。
.hoge-enter-active {
animation: bounce-in 0.5s;
}
.hoge-leave-active {
animation: bounce-in 0.5s reverse;
}
@keyframes bounce-in {
0% {
transform: scale(0);
}
50% {
transform: scale(1.25);
}
100% {
transform: scale(1);
}
}
クラス名のhogeがtransition要素のname属性の値です。
クラス名のenterが表示、leaveが非表示への移行フェーズと理解してください。
Vue.js
Vue.jsの実装は以下のとおりです。
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