ありのままの自分とは
昨日からはじめたnoteですが、読んでくださる方がいて嬉しいです。ありがとうございます。
今回、友人知人など誰にも宣伝しない形で更新していきたいと思っていまして、というのも、リアルに会う人が見ているのだなと意識してしまうと私はどうしてもメンタルブロックがかかってしまうんですね。内容にも影響しますし、制限がかかるとつまらなくなってしまうので、ひっそりと書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、以前にも書いたことですが、私は幼い頃から結婚願望が強く、大好きな人と結婚して子どもを産んで、家庭を築いていくことが夢でした。そして、その為には相手に尽くさなければいけないのだと思っていました。しかし、現実に幸せへと向かっていくためには自分軸で生きるということも大切なのだな、と今になって強く感じています。つまり、自己犠牲をしないで相手のせいにしないで自分の責任で生きていくということです。尽くしたいときは尽くす、尽くしたくないときは尽くさない、このバランスがとても大切だということです。もちろん、相手のことを思いやるのもまた、とても大切なことなのですが、自分自身がボロボロになってしまってはいけない…そして、相手の思惑通りにいかずとも、自分が好きなことをしてキラキラとしていることを喜びとしてくれる相手と一緒にいる方が、確実に自分が満たされるし、相手にも良い影響を与えられますから、相乗効果でどんどんと幸せが広がっていきます。
楽しいも苦しいも嬉しいも悲しいも、全部人に伝染します。
目に見えている世界は自分を映す鏡だと言いますが本当にそうで、自分の言ったことやったこと考えたこと決めたこと選んだこと、そして持って生まれた資質や環境もありますが、全て自分が主となってできているのです。
そう考えたら、ありのままで居られた方がいいな…ありのままで、その自分と一緒に居たいと思ってくれる人が周りに居る人生の方がいいな…と、自然とそう思うようになってきました。
人や自然のものと共存している中で、常にありのままの自分でいるということはなかなか難しいかもしれませんが、やはりそれを意識して生きるのとそうでなく生きるのとでは違うと思うのです。
少しでもそんな自分に近付いていけるように、ここにありのままの自分を書き記していきたいと思います。
ご拝読いただき、ありがとうございます*