ひっさしぶり

さすがに更新できませんでした
兄が亡くなった後のケア、たいへんです
でもやらなきゃいけない制作続けます


物語は最後、未来にぶっ飛びます
加古川のその後などもぶっ込まないとだからです
で、高校の先生に歴史を喋らせたいけど、
高校って将来どうなってんだ?

まあ受験なんかはあるくらいの未来とすれば、
まあ、まだあるか、高校
塾でもよさそうだけど
高校といえば、
1には友達作り
2に一般教養
3に受験勉強
そういう場に思う

3はもういらないと思う高校では
塾とか、家の方が効率的
でも1、2は必須
1と2は同じ場所で手に入れる方が良いのかなやっぱり
常識を身につけるって意味でも切り離せない

考えてみると、高校(学校)って身体性が強いというか
塾やネットでは学べないフィジカルな、例えば友達と遊んだり、話したり、小突きあったり
でも、案外そんなことさえ必要ない、対面する必要がない、という未来も容易に想像はつきます

やっぱり先生はAIになるだろうし、コロナ禍の時と同じように遠隔授業かな
コロナの時は定着しきれなかったけど、問題はクリアできてしまいそう
フィジカルな面さえ

もう多分コミュニケーションの親密さ、というか関係性も違ってそう

てか、家族というものの消滅した未来なら、もはや友達必要ないか
煩わしいし
AIがいくらでも都合の良い友達やってくれるし

さて、そうなった時、人は「寂しい・侘びしい」と思うのだろうか?
寂しいなら、きっと、そういう世界にはならないけれど
どう考えても、そういう世界もあり得そう
なんか、どっかで前意識的に寂しい、みたいな

淡い淡い渇望が、ストレスとして悪弊を生むってのは、すでに人類は近代化の時に経験済みであって、「人間性の疎外」は常に進行しているわけで。。
仕事が辛いから酒を飲むし、寂しいから暴飲暴食、華飾に散財ってなるわけで
どんどん刺激を求めるし、満たされない
そう思うと、なんとなく、
友達や家族なくなってでも、わがまま放題したいはず。人間は。

友達とは摩擦がおこるけど、AI友達ならノーストレスだったり

友達も家族も、労働も苦しみもそれがあるからこその幸せがあるけれど、
その幸せまでの「乗り越え」が大変だから、誰もがやっぱりラクしたいから、
幸せ手前の享楽で、なにか物凄く喉が乾くのに、いくら飲み物飲んでもその渇きは癒えなくて。。みたいなやつ。
でも、それに慣れて仕舞えば人間て、寂しいとか思わなくなりそうな適応力

家族も友達もいらないのか
そう思うと、なんだかガッカリもするけれど、
合理的だもんな、その方が

お互い協力しないと生きていけなかった時代と
協力なんか必要ない時代(そのぶん超・管理社会)

家族人と一人人

一人人、誰かの遺伝子から子供が産まれる限り、血縁関係はあるんだろうけど、完全に切り離された関係
世知辛いなあって思う反面、清々する気分もたしかにあります

もはや家族人は消滅寸前、ほとんどみんな一人人、という設定にしようかな
ちょうど「限界集落」みたいに

「限界家族」か

なんか映画のタイトルにでもなりそうな

そんな中、
例えばその限界な家族をドローンが自分達勝手に形成してたらおもろいな。。




ともかく、学校やっぱりいらないな

先生はAIだな。各自お好みの先生
てか、まあ考えるの面倒だからデフォになるのかな
わかりやすい先生らしい先生
話が面白い、お笑い系が向いてるかな?
飽きない話ができないと
授業の難易度と、お笑いレベルが調節できたらよさそう
テンポやいろいろ調節可能な

ちょっとイメージ湧いてきた

なんとなくなんだけど、この未来パートの主人公は女の子・高校生
(川なんていう)マニアックなものが好きなタイプ
で、落語に出てきそうなキャラ、つまり笑える変なやつ

先生もそれに沿って、調節する

先生は先生と言うよりパートナーでいっか

なんだ、なんか簡単に解決しちゃった。。

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