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五月晴れの好天が夕方になって薄い雲がかかり始める。 日が沈み、オレンジがかった大気のなか…
辺りがあまりに新緑一色の風景にむせぶので空を見上げた。 空だけを見ようと思い、畑にレジャ…
陽が落ち色が抜け落ちる間際のファンタジーを 自転車が走る 白鷺も同じ方角へ あたらしい夜…
今日は、昨日に引き続き、同じ題材なんだが、 昨日の山が東向きの山で、今日の山は南西向き、…
水の引かれた水田の朝 稲苗が育つまでのこの時期の田圃は 池か湖が出現するかのように 空を…
英訳がとても読みにくいドクダミ、咲きました。 さっそく写生していると、足元で何かが弾けて…
小さな小さな花たちが、レース模様のように美しく並ぶレースフラワー。 この時期、河原のあちこちで咲き開いて、緑一色の世界に白いアクセントを付け加えています。 しかし写生、細かな花の一つひとつを描いていると、全体のバランスが崩れてしまった。ちょっと失敗と反省。 描いていると、緑色の蜘蛛を発見。 時々、腕を上げて、大きくバンザイのような体勢になるのは、威嚇なんであろうか? 花の下方に、ノイズみたいなのが数点あるが、これはノイズではなく、小さな花から落ちたおしべたちです。
ネギのような茎から薄紫色の小さな花が咲いた。 なんて花だろう? ひとまず記録。 [不明…
大きなつぼみの芍薬がようやく華やかに開いた。 大きいだけに開くのにもエネルギーを使うのか…
いきおい力のかたまり山 山や木々が大きなリズムになって視界をひらく 巨人たちのジオラマを…
初夏は山 芽吹いて育つ草木のいきおい力 それを山が纏うので 巨大なかたまりかたまりに視界…
ゆずにも白い花がついた。 この花がゆずになるのかと思うと、 花の数を数えてしまう。 [Yuz…
昔から庭の岩に乗っかっている名前不明の多肉植物。 通りすがりに気がつくと、なにやらにょっ…
たんぽぽの綿帽子、英語でそのまま「Cotton hat」で通じるのかどうか。。 ひとつ描くのに、えらく時間がかかってしまったうえに、力みすぎて中心ちかくの一部を鉛筆で擦り破ってしまうという事態が発生。 習字などに使う半紙を使ってみているので、破れやすくはあるが、力まないよう、今後の反省事項でした。 日々、進歩。 [Cotton Hat_綿帽子] pencil & colored pencil on calligraphy(半紙)_2022