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土日連続でカワスタへ ― イジンデン プレイ記 (2024年6月22日・23日)

6月22日(土)

《織田信長》の枚数はカード資産の都合

 この週末は夕方に用事があって川越イジン会に参加できなかったので、その代わりと言ってはなんだけど、土曜日だけでなく、普段は通わない日曜日にもカワスタさんに通ってみた。

 土曜日に握ったデッキは赤単。カナイセイジさんの「赤サモン速攻」を少しアレンジしたもの、あるいは「赤黄プレッシャー」を赤に寄せてみたもの。

 戦績としては勝利。

 デッキ所感。赤黄プレッシャーと比べて個々のカードパワーが整っていて回しやすい。特に《一遍》のために入れていた《レクイエム》が、赤単では不要になる点が大きい、と思えてしまった。逆に赤黄プレッシャーの方はもっと尖らせてもいいのかなと思えてきた。《法然》でも採用するか?

6月23日(日)

やはぎさんのリストを完コピ

 日曜日に握ったデッキは、やはぎさんリスペクトの「紫微垣チャージ」。面白い動きをするデッキで、自分でも回してみたくなって組んでみた。

 戦績としては勝利。やはぎさんありがとう。

 デッキ所感。中盤に《カタストロフィ》で全除去できるのがエラい。ハイケイがある程度出た後は《ハリエット・ピーチャー・ストウ》はそんなに強くなくなるのでためらいは少ないし、除去した後も《徳川家光》で再展開しやすい。そして後半は《地上の紫微垣》《チャージ》《親鸞》によるアドがすごい。ストウと親鸞の二段階ロケットになっているのだなと感じた。

 この日曜日には、蟲神器をプレイされている親子連れの方で、最近イジンデンをプレイし始めたという方がいらっしゃって嬉しくなった。また、そのような新しい人向けに、構築済みデッキのカードにストレージの20円コモンを加えて組めるデッキリストがあると、さらにイジンデンの世界に入りやすくなるんじゃないかと思うなどした。ちょっと考えてみたいところ。