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第3弾環境ウォッチ (7月8日－14日) ― イジンデン デッキ紹介

すいーとポテト

　先々週、先週に続き、今週（7月8日～14日）も第三弾環境のウォッチとして、公認大会で優勝したデッキを見ていく。

7月8日(月)

カードショップアジト

　青紫ハンデス。ご本人による解説記事はこちら。

7月9日(火)

てるてるさん主催（グランドパンダキャニオン）

　紫単で医術ハンデスに近い型。

7月13日(土)

名瑞会

　赤単。このリストは各所で見かける気がする。

カワスタ

　自分です。医術ハンデス。《杉田玄白》と《本居宣長》の枚数は要調整。

カードショップアジト

　「徴募円形闘技場」とのことだが、青単色だったり《オブシディアン》が採用されていたり《チンギス・ハン》や《孔子》までいたりと、《円形闘技場》に寄せた構築に見える。

てるてるさん主催（グランドパンダキャニオン）

　徴募要素や黄単要素のあるデッキ。《英傑集う大河》や《ホムンクルス》で色を増やして《ピーコック》や《スカーレット》を強く使おうとしている点がオシャレ。

7月14日(日)

カワスタ

　赤タッチ紫のアグロ。《マルクス・アントニウス》でガーディアンを減らしつつ《ダンダラ羽織》を装備させて殴る、という構築になっている。

100愛で会

　赤単アグロ。前述した土曜日の名瑞会のリストとは《イーライ・ホイットニー》と《チャンピオン》の枚数が若干異なるだけで、その他は全く一緒。

カードショップアジト

　徴募の使い手・二階堂ムギさんによる徴募。自分もこのリストで徴募を勉強します。

てるてるさん主催（グランドパンダキャニオン）

　オブシディアン闘技場。決勝戦 ↓ は2ターンで決まったようだ。