川越のカワスタさんが閉店 ― イジンデン プレイ記 (2024年8月31日)
(記事画像は店頭の張り紙より。)
川越のトレカショップ「スターダスト川越店」、通称「カワスタ」さんが今日=2024年8月31日で閉店することになった。所沢住まいでイジンデンプレイヤーの私にとっては、西武線一本で行ける近場で大会もシングルカードも扱っている稀有なお店であり、ほぼ毎週末のように通っていた。それだけに閉店はさみしい。
今日のカワスタはイジンデンの大会が三部構成で行われたので、ひととおり参加してきた。
大会戦績
第1部 ― 緑黄執筆
❌納言ロック ― 《茅葺き屋根の張出し舞台》で相手の執筆を封じるも、その後はこちらのハイケイ不足が続き、その間に相手にヨコに並べられて負け。
第2部 ― 緑黄執筆
🟢青黄コントロール(徴募要素あり) ― ブン回って勝ち。
第3部 ― 黄紫除去コントロール
🟢紫単 ― 起死回生の《メロウ》冥府発動で劇的な逆転勝ち。
❌黄タッチ青義政 ― ハンパに攻めて復元でマリョクを充実させてしまい負け。
第3部は総当たりで同率だったのでスペシャルゲーム(引いたプロモカードのレベルとパワーで競争)にもつれ込み、ナポレオンを引いて勝ち。
さて、この note を振り返ってみると、カワスタさんの記事を始めて書いたのは2024年4月6日だった:
当時は今ほどカード知識や資産も多くなく、記事からもいかにも初級者の雰囲気が読み取れる。この5か月弱でたくさん対戦したり、そこで出会ったプレイヤーが主催する大会に足を運んだりして、プレイが上達するとともにイジンデンの世界が広がった。そのきっかけとなったカワスタさんに改めて感謝したい。楽しい時間をありがとうございました。