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【2025年7月5日予言まとめ①】概要&考察
クライアントの皆さま、ご縁あってお読みくださる皆さまへ・・・
□「2025年7月5日の予言」についてご存じですか?どう思われますか?
2025年1月半ば、複数のクライアントさんから立て続けに同じ質問を受けました。
短期間に同じテーマで3度も尋ねられた事で、さすがに「何かあるのかも?」と感じ、その足ですぐに調べ始めました。
まったくのゼロからスタートした為、全体像を理解して自分なりの結論を出せるまで、隙間時間をフル活用しても2週間以上もかかってしまいました。
そこで、過去の私と同じように「一体何をどう調べればいいのやら…」と途方に暮れている方向けに、答えに行き着く迄の時間を少しでも節約頂けますよう、調査結果をまとめて共有させていただきます。
まず、今回の「パート1」では、
何も知らない状態から【2025年7月予言】について一定期間調べてみた上で、「時系列に並べた【2025年7月予言】情報の変遷と参考情報リンク」と、「私なりの一言考察&総評」の共有を試みます。
その後、次回の「パート2」では、
【2015年に富裕層のクライアントさん(故人)から預かったご遺言】
~”2020年から戦争が始まる。時が来たら、あなたなりに調べて、真心の友に伝えてあげて。10年間は覚えておいて。”~を共有させて頂きつつ、
【近々予測されるイベントへの具体的な対策】をご提案させて頂きます。
(※時を同じくして、その方が3度も夢枕に立たれたので(;^_^A)
なお、本件は、自分のサイトの自分のブログに書いてもいいのですが、親しいクライアントさんには既にお伝えし終えたので、クライアントさんではない方で、たったお一人でもいいので魂のご縁の繋がる方に見つけて頂けるように、noteのアカウントを作って書かせて頂こう!との覚悟で執筆させて頂きます。どうぞ宜しくお願い致します。
□結局のところ、本件は「その時が来てみないと分からない」案件
調べはじめて驚いたのが、実に多くの方が、この予言に関して様々な意見をかなりの熱量で発信しておられ、まるで「お祭り騒ぎ」の様だった事です。
一方で「どうせ嘘でしょ?」「何も起こらないよ」と、あまり深く調べられずに否定される声も多く見受けられました。
ですが、もしも質問くださった方が「リスク管理」の観点で情報収集をしておられ、私を「信頼できる人間」として意見を求めて下さったとしたら?
ー私が「何も問題ないですよ」と無責任に言い放ち、その言葉を真に受けたその方が何も備えず、もし万が一何かが起こってしまったとしたら?
もちろん、最終的な選択は、ご本人に委ねられるものですが、安易な返答が誰かの後悔につながる可能性を生むことを考えると、軽々しく断定することのないように十分注意したいなと、身が引き締まる思いでした。
□参照すべき予言情報とは
どれほど高名な予言者や能力者であっても、全知全能の神では無く、誰もが同じ"人間"ですから、完璧に未来を見通せるわけではありません。
ですから、必要以上に”お一方の言説”を盲信するのも違いますし、一方で、”何かを感じ取った人の直感”を否定するのも違うと感じています。
もちろん「全て単なる再生数稼ぎだ」「どうせ全員工作員だ」などというご批判も目にしました。しかし、私は2週間以上かけて関連する何十本ものお話を拝聴した結果、決してそんな方ばかりではない様に感じました。
(1)発信者さんがお名前とお顔を出した上で、日頃からご自身のご活動に励まれていること。その上で、今回の件にも触れられていること。
(2)何らかの一次情報に触れておられ、公共の場で言える最大限と思しき内容を、信念を持って伝えようとしておられること。
(3)表情、お声、内容に、「その方の温度・熱量」が灯っていること。
情報を参照する際は、上記3点を前提とさせて頂きました。
□予言に触れる前に、”予言トラップ”の理解と自己責任のご準備を。
今回調べはじめてから気付いたのですが、予言を共有される方々の多くは、「いつ何がおきるのか?」をザックリ予言されても、その詳細と対策までは具体的に説明しておられないようでした。
つまり、一旦その予言に触れてしまった場合、「もしこの予言が本当なら、当日一体何が起きそうか?それに対してどのような備えが必要か?」 を考えるのは、「情報を受け取った側の責任」にされてしまう、というわけです。
例えば「隕石が落下する」想定での災害対策を検討するとします。
私は今回に至るまで、人生において「隕石が海中に落下したら何が起きるか?」という事例を想像したことも無い文系の人間でしたから、まずは「隕石落下」という現象、その時何が起きるのか、これまでの災害規模、対応実績などをひとつずつ調べる必要がありました。
このように、災害専門家でもレスキュー隊でもない場合、「万一の有事」をイチから自分で考察し、災害や危機に備えるのは、かなり多角的な学習や労力を要することが分かりました。
更には、これらの予言を知ってしまったばっかりに、未来を不安に思ったり、モヤモヤしたりしてしまい、「この情報を知らなければ、何も不安にならずに済んだのに…!」という気持ちになる方も、少なく無いのでは、と危惧されました。
私は、仕事柄、何十年もかけて物事をニュートラルに見る訓練を積んできましたし、今では大抵のものを見ても、心を動かさず無風かつ俯瞰で眺められるようになりました。
しかし、こういった情報に触れる方が、「元来感情の動きやすい方」や「自分軸の弱い方」で、かつ「この世界の成り立ち」や「世界情勢」などを広く長くご存じない方の場合は、本情報のあまりのセンセーショナルさから多大なる恐怖心にかられ、精神不安になられたり、情報を処理しきれずに体調を崩してしまわれることも往々にしてあるのでは?とも思われました。
このように「予言」という言説は、
「現時点ではその未来の正誤は不明だが、かといって、あり得なくも無い」という、どっちつかずな性質上、
「情報を知ってしまった後から"モヤモヤ・めんどクサさ”」が溢れてきて、
「ジレンマ」に陥る人も相当数おられるものである、ということを理解した上で、
それらを「だがしかし、それが知りたい」と強い意志を持ち、
「ネガティブな情報を得たとしても揺ぎ無く生きていく覚悟もできた」という方だけが、あくまでも「自己責任」で触れるべし、ということが、事前にもっと知られるべきだと思いました。
そこで、この”予言トラップ”を理解し、あくまでも自己責任で確認したい方向けに、以下、ささやかではありますが、私なりに調べた情報の流れや考察を共有することで、皆さんの判断材料のひとつにして頂ければと思います。
□2025年7月5日に関する情報の流れ(tomo調べ)
以下、私が参考にした情報源を時系列で並べ、一言考察を付しました。
1)2020年10月: 関暁夫さんが「たつき先生の予言書」を紹介。
・1999年刊行の漫画単行本『私が見た未来 (たつき諒)初版』の表紙に、「大災害は2011年3月」と明記されていた。
・2020年10月、関さんが「東日本大震災の予言書」として紹介し話題に。
※著者は、長年夢日記をつけておられた漫画家先生。
wiki:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%9C%E6%A8%B9%E8%AB%92
▽
2)2021年10月:新装版「私が見た未来 完全版 (たつき諒)」 の出版。
・紆余曲折を経て、著者が新装版出版直前に衝撃的な津波の夢をご覧に。
・新装版の帯に「本当の大災難は2025年7月にやってくる」と予言を掲載。
・【内容】
2025年7月、日本とフィリピンの中間あたりの海底がボコンと破裂(噴火)
⇒海面では大きな波が四方八方に広がって、太平洋周辺の国に押し寄せた。
⇒津波の高さは東日本大震災の3倍はあろうかというほど。
⇒その波の衝撃で陸が押されて盛り上がって、香港から台湾、フィリピンまでが地続きになるように見えた。(出典「私が見た未来 完全版」p82)
・発売1か月半で40万部売上、2022年も上半期ベストセラー6位と健闘。
・TV番組やYoutubeなどで話題になり、多くの人に知られるように。
・現在80万部突破とのこと。(←日本人の集合意識に入っている)
ご著書:https://amzn.asia/d/hKn9PUm
【tomoの考察】
著者の見た夢の通りに、太平洋沿岸の海岸線地域一帯が高津波で一気に被災する場合、当該地域の全ての港~交通輸送網および、原発が水に浸かり(それはつまり相当の海洋資源汚染にもつながる)甚大な被害が想像される。
1次生存の為には被災時の「海岸線からの距離の確保」及び「標高の確保」が必須。破壊レベルによっては即時救助・即時復興は望めない可能性も。
2次生存の為には、救助や支援が得られる迄、年単位で自力生存する備蓄や食糧自給自足が前提となる。果たしてそんなことが起きうるのだろうか?
▽
3)2022年12月:物理学者の安江邦夫先生が講演会でこの予言に言及。
「その時期、彼の地に隕石衝突、との情報を、知人専門家から聞いた。」
「予て木村秋則(あきのり)氏が宇宙人から聞いた話とも合致する。」
「高い津波後に生き延びた人々は、"縄文時代"のような暮らしに戻る。」
【tomoの考察】
”縄文時代のような暮らし”とは?ー何かが起きて、縄文時代のような生活(インフラなし&助け合い必須)へ戻らざるをえなくなる、ということ?
⇒講演会の様子:https://www.youtube.com/watch?v=nBxU3uYPEns
▽
4)2023年11月:高野誠鮮さん「2025年木星衛星が地球に飛来し災害誘発」
31m40s~:2025年のこと⇒https://www.youtube.com/watch?v=dltPHAmdI2U&t=1s
・ホピ族の予言「この世の終わりには印が現れる。それは青い星。」
・奇跡のリンゴの木村さん「宇宙人が”2025年緑の星が出る”と言った。」
・高野さん「具体的には、木星の衛星が地球に飛んでくる。そのタイミングで天変地異の可能性大。NASAは分かっているが敢えて黙秘している。」
※「5万年前からUFOは存在」米海軍士官学校教科書に記載。
【tomoの考察】
・NASAは私的組織。資金提供&管理は軍事会社。グレートリセットアジェンダ真っ盛りの昨今、果たして本当の情報を伝えるだろうか?
・2019年、アメリカ宇宙軍創設は、何のため?
本当に宇宙空間の軍事利用を進める中国やロシアに対抗するため?
・2022年からDART計画(ダート計画)を試行しているのは何のため?
<おまけ>
□2024年10月:榊原利彦VS.高野誠鮮トークライブ『2024年 宇宙の旅』part2:https://www.youtube.com/watch?v=wXbCkoPnxRs
⇒20s.09m:「来年の7月5日に関しては、先日 松原照子さん(日本の巨大地震を悉く予見してきた方)が、うちのお寺来られて「ない」と。ただし・・・」
□本当のxデーは2025年6月5日だった!?高野誠鮮さんと三木大雲和尚が見たものとは?
※高野誠鮮さんと三木大雲和尚は、「6月5日Xday」の夢をご覧に。
⇒2024年12月:https://youtu.be/6VQsKdPPG70?si=UK6Rby_wEJSaThgV
▽
5)2023年~:絵本作家のぶみさんの元に、お母様方から、予知夢を見た話をした、こども達のことばが多数寄せられる。
□宇宙船から落ちて来たと語る子の予知夢:「2025年。ボルケーノ。海の中。だから海の近くの人たちは流されちゃうから逃げるけど間に合わない。」※2023年12月⇒09m50s:https://www.youtube.com/watch?v=Iw6dpm5VJMg
□2024年7月【まとめ】《子供達が見た日本最悪の予知夢:絵本作家のぶみコラボ》2025年だけが気をつけるべき年ではありませんでした⇒https://www.youtube.com/watch?v=Q6sR2mHh09I
【tomoの考察】
私も胎内記憶や、もっとそれ以前の記憶を持つ。幼少期は今よりもっと未来記憶があった。個人的には子どもの声には耳を傾け続けたい。
▽
6)2023年12月:SHOGENさんが「2025年7月5日の4:11から日本人(の縄文性?)が覚醒し始める」との趣旨の、ブンジュ村の村長さんの予言を紹介。
「愛され続けた記憶が蘇ってくる日」
「僕は10年前から村長に"その日から明るい未来が来る”と聞いていた。」
「僕はその村長の予言を2015年の自分の講演会で初めて伝えていた。」
※ナオキマンさんのyoutube⇒https://www.youtube.com/watch?v=jYUnR_FtUWs
□ご著書「今日、誰のために生きる?」:https://amzn.asia/d/j0poFfN
・発売半年で25万部のベストセラー。(←日本人の集合意識に入っている)
【内容】
著者がアート留学に行ったアフリカのブンジュ村で教わった〝「古代日本人」が大切にしていた生き方"を伝える。
【tomoの考察】
現実的に考えて、何のイベントもないのに、ある日時を境に、マインド&ライフが自動的に「縄文時代式」に変化するものだろうか?
ー「何らかのイベント」の強制執行を経るからこそ、その後生き延びる人は、「縄文時代」の突入を余儀なくされる、ということでは?
⇒たつき先生の予言イベントの後の世界での、生きるための心の準備、生き抜くヒントを与えてくれているようにも思える。
▽
7)2025年1月以降の 各種最新情報
個人的に気になりましたのは、予期されるイベントが、本当に自然災害なのか、それを装った軍事プロジェクトなのか、の見極めでした。
後者である場合は、前例からみて、どこかのタイミングで運営者側のどこからかリークが成される筈だと予期されるためです。
この予言が日本国内で特異的に取り上げられている点も含めて、25年もの歳月をかけての多角的かつ多層的な予測プログラミングだと仮定した場合は、相当の執念が垣間見えそうです。
「実際に誰かから話を聞いた」と仰っている方で、お顔もお名前もお出しになって発信下さっている方を共有させて頂きます。感謝申し上げます。
□2025年2/7:安江邦夫先生のご発言
https://www.youtube.com/watch?v=1XBR8R2LxS8&t=1133s
□2025年2/11:シークエンスはやともさんのご発言
https://www.youtube.com/watch?v=klajgQb0Ees&t=1200s
<参考情報>
□2024年4月:シークエンスはやともさんお知り合いの霊能者の方のご発言
https://www.youtube.com/watch?v=DJCc3QDcjWg
□2024年3月:辻耀子さんのご発言
https://www.youtube.com/watch?v=1jKaZEVMGmg
<<おまけ:日時を明確に算出される方>>
□2024/12/29【2025年の大予言】Love Me Doさんのご発言
7月で言えば⇒7月1日~8日(特に5日~8日)に注意
https://www.youtube.com/watch?v=p6kvC5UYI9U&t=5s
□【ひとまず結論。すごいスクラム。すごいスケール!】
以上の調査を踏まえると、この予言は当初予想していた以上のスケール、かつ各界識者様の情熱と勇気で下支えされている情報だったことが分かりました。
中でも、たつき先生のご著書で「前回の大災害;3.11の予知夢を届けられなかったことへの強い後悔」があったからこそ「今回の2025年7月予言を何としても多くの方々に届け、生き延びてほしい」との強い思いを拝読した際は、思わず涙しました。
改めて、この予言の、ここまでの盛り上がりを可能にしたのは、
1999年のたつき先生のご著作を端緒とした約25年もの時間的な厚みに加え、
安江邦夫先生、のぶみさん、SHOGENさん、木村秋則さん、高野誠鮮さん、はじめ、関さんやナオキマンさん、はやともさんなどのyoutuberさんといった個性的で多様な物語り的厚みに支えられたからこそ、と感じられました。
もちろん、すべての真相は最後まで「藪の中」。
本当に重要な情報がWEB上に転がっているとは信じがたいですが、調べるほどに「何か大きなちからが働いて、一人でも多くの人に、気づきや行動のきっかけを与えようとしているのでは?」と感じさせられました。
□2大ベストセラーの共通点。人知を超えた何かが起きる?
さて、ここまでご一緒に予言関連の情報を辿ってくださっているみなさんは、なぜこの予言書2冊が流行したのか、その真意を見抜けておられますか?
以下は、幼少期からこの世界を光の渦として観察して触れてきた、おかしな
眼と感覚を持つ私の戯れ言的な結論として、やさしくお付き合い下さい。
エネルギー世界の原理で言えば、日本人という集合意識レベルの規模で何らかの出来事が起きるには、やはり意味があり、それが自然であろうと人工であろうと、一瞬遅からず一瞬早からず、全宇宙意識的にベストなタイミングで起きるようになっています。
今回の大ベストセラーの2冊を繋げると、「大規模の津波(たつきさん)」が起きる、その日を境に「縄文時代(SHOGENさん)」のようになる(ならざるを得ない)、と言うお話がきれいに繋がること。
加えて、たつきさんも、SHOGENさんも、”その予言で大事なのは、その出来事を通じて(その前後)に「日本人が心の大切さを思い出すこと」だ”と仰っていること、この2点が重要だと考えられます。
更には、ホピ族の皆さんを端緒として、木村さんから高野さんに繋がるように、今回のイベントには、地球人である人間以外に、多次元的宇宙意識領域からも忠告が入っていることが、更に重要だと考えられます。
なぜなら、今回のイベントのサイズ感、意義、信ぴょう性を検討する際、そこに既に宇宙意識の介入もあるのなら、今回のイベントは、日本人の一個人を超え、日本人全体の集合意識レベルも遥か超えた、地球+宇宙意識レベル、規模での重要なターニングポイントだと意味づけられているからです。
□可能性を超えていけ。パラレルワープを試みる私たち。
ー「既に日本でこの2冊が大ベストセラーになったという事実」は、
・大勢の日本人が、予てより"それら事案"を"この時代の方向性"として各自で把握して生まれてきており、"潜在的に既に思い出していた"こと。
ー「各自がベストセラーを目にしたという事実」は、
「文字という概念化・顕在化したものを通して語られる物語を"認識"する」ことで、”未来の悟りの経験を、各々のレベルで先取り共有した”こと。
をそれぞれ意味します。
本来、地球上の広域で「集合意識レベルで否応なく経験される出来事」は、各個人が好むと好まざるとに関わらず、
地球を包含した宇宙レベルまでが合意した「未来」からやってきて、
「"対象者達"が”至るべき未来”に至らせるため」に経験されます。
ですから、
・先んじて、これら関連の情報に触れて、先に起きうるイベントとそれがもたらす変化に触れておくことで、
・本来的にこの時代の目的とされている「望ましい未来に必要な学びや悟りや成長&進化」の本質を「心」&「行動」ともに得ることが出来れば、
・その人は、必ずしもそのイベントを必要としなくなるため、
・そのイベントを回避できる可能性を高めることができる、
となるわけです(アクションも勿論不可欠だと考えます)。
□気づいた人から山に行く?必要あってのお祭り騒ぎ。
2021年にその「未来の可能性の一つ」を観察された たつき先生が、大勢の人にその時空上の座標を知らせることで、日本人の集合無意識下の選択可能性のひとつを顕在化させ共有された。
▽
更に大勢の人がその座標を可視化した上で忌避し、各々に、より望ましい未来を描き直し、エコビレッジ・パーマカルチャー・自然農などをキーワードにしたより自然に親しむコミュニティづくりなどの行動に繋げていかれた。
▽
「日月神示」などを参考にしてより早く気付かれた先人は、既に3.11以前以後から長野や山梨などで実践に入られていた。更にこの四年間に気付いた方々もそれら先人の流れに加わられたり、新たな潮流を拓かれた。
▽
だからこそ、この予言がお祭り騒ぎの様相を呈していて、分かってやっている人も、分からずにやっている人も含めて、全てが「その先の未来」に必要だからこそ、起きてきていた流れだったのでは、と、膝を打ちました。
この"予言ベストセラー"&"都市伝説全盛"の現状と、その背後で起きている”量子論的な集合意識の選択”の本質的な意味を、一体どれほどの方々が自覚されているのでしょうか。
先述の通り、この真意に気づいた方は、既に何らかの物心両面でのアクションをとっておられることと拝察します。
そして該当イベントが起きても起きなくても、この地球&全宇宙が合意した"新しい生き方・在り方"で、今日を過ごしておられることと思います。
そう考えると、我々はいま着実に、この時代の転換点を生きているのです。
□いま居る"ぶどうの房"毎に、見える景色は違うから。
なお、一般的には、我々は”同じ時代”を生きていると信じられていますが、量子論的な事実ベースで言えば、この世界はエネルギー的に”ブドウの房”のようになっていて、それぞれの経験できる概念世界は観測者のレベルに応じて千差万別です。
そしてそのぶどうの房が浮いている宇宙世界とは、大きな大きなエネルギーの渦でありながら片時も止らぬ大河であり、我々はその一滴にしか過ぎません。
どんなに親しい家族でも友人でも、その大きな流れの一滴をせき止めることもできないし、他者をコントロールすることも、本質的かつ根本的にはそもそも出来ないのです(そもそも、それぞれベストな流れなので、操作する必要が無いとも言えます)。
今回の調査を通して、大勢の日本人が、潜在的にはこのことを理解して、大難を小難に、小難を無難に変えていこうと何年もかけて積極的に動いてこられた事実を垣間見られたのは、私にとってたいへん大きな収穫でした。
「このイベントは無い」と言う方は、おそらくその学びの先に既におられるので、このイベントが見えないようなブドウの房におられるでしょう。
「このイベントが絶対にある」と言う方は、おそらくその学びを経ていくプロセスをご覧になっていると思われますし、だからこそ、それ以前に少しでも多くの人に伝えたい、と願っておられるのだと思われます。
どちらにしても、お互いが平穏無事で安堵する未来に渡れたら、それ以上に嬉しい事はありません。
全てがあって、全てが無い、揺らぎのエネルギー世界を見ている人間として申しあげるなら、この実際は、その顕在化の極限的な一瞬前まで「このイベントは、あるかもしれないし、無いかも知れない」ように思われます。
しかし、エネルギー世界は階層化されているので、
個々人の意識は、集合意識の中に包摂されていて、
その日本人の集合意識は、
さらに上位の地球全体ー宇宙全体の意識レベルに包摂されている、
という点を見過ごすわけにはいきません。
ちょっと前のお注射案件と同様、
「自分はその選択をしないけれど、大勢の人がその選択をするとしたら、
望まなくともその余波を受け得る」可能性に関しては
先んじて考慮されるべきであるようにも思えました。
もちろん、一般的な人間的観念で言えば、個人レベルでも集合意識レベルでも平和が一番であり、誰もがそれを望むように思われます。
一方で、今回予言されているような、その時代その地域を飲み込むような自然災害のような大きなイベントは、個人を遥か凌駕する大きな意識エネルギーの動きが入ってくる時点で、とっくに個々人の裁量の範囲を超えた規模の流れが起きて、有無を言わさず押し流されることもあり得ます。
個人個人は、その可能性に先に気付いた個々人レベルで声かけあって連携して先導し、後に続く後輩に向けて情報共有しつつ、各々のステージでやれることを積み重ね、粛々と試行錯誤を重ねていくのみかもしれません。
ーこのように書くと、なんだかネガティブに聞こえるかもしれませんが、いつの時代もそうでしたし、それこそがベストサイズ・ベストな営みである、ということも、書き添えておきたいと思います。
以上、現時点での私なりの考察結果としては、
「やはり気になる。後悔の無いように備えておきたい」 という方は、
それぞれの置かれた環境において「どう対応するのが最善か?」 を考え、
各発信者の方々が提案されるように、「移住」「備蓄」「避難経路の確認」 などを早く完了させておくこと。
そしてそれらを終えている方は、この時代の宇宙と地球自体が、このイベントを人間に強制執行することで、集合意識レベルでの不可視的変化(自然と共鳴し、自然を大切にし、各々の生命を愛し助け合って生きる循環型社会を創る:縄文マインド&ライフ&システム)を要請してきている事を理解し、
「より自然と共に生きる」姿勢を先取りして、ベストアクションを試みること。
抽象度が高くなってしまい恐縮ですが、これら2点によって、”来たるべきその日”を、より安心感を持って有意義に迎えて頂けるのではないかと思います。
□【ご質問くださった知人&クライアントの皆さまへ】
もともと日本は地震大国。
何かが起きても、誰も代わりに責任を取ってはくれません。
だからこそ、まずは今この瞬間から 「持ち前の直感」 をフル活用し、「何かを感じとろうとする野生の姿勢」を大切にしていただきたいと考えます。
どんなにたくさんの情報をかき集めたところで、最終的にその真贋を見極め選び取るのは、本人の「野生の勘」。
日ごろから自分の中の野生性を研ぎ澄ませて感じていくことで、無意識のうちに危機回避が成り立つ未来に辿り着けるかと思います。
□「備える」と決めたなら、善は急げ。
ここ数年、今から戦争でも始まるのかしら?とドキドキするような法改正やニュースが相次いでいます。
↓
・2025年1/11(NHK鹿児島)
陸自弾薬庫 “さつま町の中岳で整備可能” 防衛省が判断
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20250111/5050029436.html
・2025年2/4(八重山日報)
1月30日、他国からの武力行使を想定し、先島諸島の住民や観光客約12万人を九州・山口に避難させるための訓練を沖縄県庁で実施。
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24850
・2月19日より「経済安全保障推進法」改正で、緊急時に国が工場を取得できるよう政府の介入権限強化指針施行。(2/14NHKnews)https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250214/k10014722411000.html#:~:text=政府は、こうした重要物資,施行するとしています。
・4月1日以降「食料供給困難事態対策法」施行。https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/horitsu.html
↑
聞くところによりますと、既に該当地域の高台ホテルなどは既に満員の場所もあり、人気移住地の物件は数年前から上昇傾向とのこと。
万一の際は、道路交通網や電気に障害が生じれば移動もままならず、物資も支援も得難くなりそうなイベントの規模感から見ても、「直前でも何とかなる」というのは難しそうです。
これらを鑑み、何かを直感された方は自己責任で、2025年3月末まで を目安に(遅くとも5月頃までに)余裕を持って準備を進めるのが良いのではないでしょうか。
□【不安をどう扱うか】
「悪夢を見たときは、さっさと誰かに話してしまったほうがいい。そうすれば、悪夢が驚いてどこかへ逃げていくからさ。」これは、霊感の強い知人先輩の言葉です。
もしもあなたが不安を感じられるなら、不安な気持ちを否定されずに、安心して語れる者同士でつながり、大勢でワイワイお祭り感覚で語り合うのも、一つの方法かもしれません。
不安になる度、お互いに「分かるよ~、不安だよね。でも、できることはやったし。きっと大丈夫!」と励まし合うことで、かえって心の根っこの暗雲が吹き飛ばされ、「あぁ良かった、不安なのは私だけじゃ無いんだ」という深い安心感や、「共に明るい未来へ向かおう」という前向きな気持ちを共有しやすくなるのではないかと思います。
いずれにしても、「人事を尽くして天命を待つ」 のが一番。
やるべき準備を終えたら、さっさとこのトピックから離れ、
日々を生きる何気ない喜び幸せに全集中で意識を向けていきましょう。
「集合意識の底力」「世界線の移動」「パラレルシフト」の威力を信じて。
結局、一周回って予言を知った後も、私の日々のモットーは変わらず、
「今ここを光で満たし、明るい未来を歓喜と感謝で迎えよう」 。
というわけで、今日も朝陽に向かって一層丁寧に手を合わせています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ご縁あってここまで読んでくださった貴方さまと共に
素敵な未来を迎えられますように。
※上記情報は、あくまで筆者の個人的な考えです。
情報のお取り扱いに際しては読者様の自己責任にてお願い申し上げます。
・当記事からの移動先サイトでの情報についての責任は負いかねます。
・できる限り正確な情報を提供するよう努めましたが、当記事の正確性や安全性は保証致しかねます。また掲載情報が古くなることもございます。
・当記事によって損害等が生じた場合も、一切の責任は負いかねます。