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ダーニング教室に参加した話。

こんにちは~ちいさなちいさな雑貨屋さんsweetmarronです。

マルシェや確定申告でバタバタしている中、リマポエポエさんにお声がけいただいダーニング教室へ参加してきました。

え?マロンが手芸?

無理無理無理!

だってびっくりするほど裁縫道具もない!ミシンも触れない!!

というようなワタクシです。

ですが、実は家庭科はいつも4でした。

特に手縫いとかがあるときは成績が良かったです(笑)。

若い頃は編み物でマフラーや帽子を作ったり、フェルトでなんやかんや作ったりビーズでアクセサリー作ったりしていた記憶もうっすらと(本当にうっすら…)。

で、ダーニング?そもそもなんぞや?と思ったんですが、とりあえず言われるがまま息子の破れたズボンを持って行きました。

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初めてにしては中々ではないでしょうか?!

縫い方(模様?!)も色々あり、2つ目はごま塩模様でダーニング。

最初に黄色い糸でチクチクしていたら、太陽が昇っているような月が輝いているような気分になり、海を感じる青も合わせてみました。

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2時間ほど集中してチクチク。

ただ無心でチクチク。

終わった後、リマポエポエさんから「マロンさん、不器用って言ってたのに意外とちゃんとできててビックリ」と言われました。

帰宅して息子に見せたら「わ、可愛い。ほらね、ママってなんでもできるんよ」と言われました。

息子にとっては「もうママってば」と言われることが多いんですが、何かを集中すればママはできるって思ってくれてるみたいです(笑)。

ダーニングは凄く凄く楽しくて。

確定申告が終わったら、針と糸を買って自分でも試したいと思ってます。

これで息子のズボンの破れや私の大切な靴下も長く使って行けると良いなあと思いました。

ダーニングの先生曰く、ダーニングできるようになると「これはダーニングできるように作られているか(長く愛用できるか)と言う視点でモノを選ぶようになる」とのことで、モノを大事にするという意味でも良いなあと思います。

ダーニングとは違うけど、うちの刺繍モノ。

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あるだけでお部屋が華やぐカンタキルト。

見る度に職人さんの手仕事が元気をくれる気がします。


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