8年ぶりの友との再会③和布刈神社
おはようございます。ちいさなちいさな雑貨屋さんsweetmarronです。
門司港に宿泊したのはゲストハウスポルトに泊まってみたかったというのもあったのですが、兵庫県からわざわざ来てくれた私の友は無類の神社仏閣好き。
折角ならば行ったことがないであろう神社へと考えて、和布刈神社に行こうと決めていました。
遊びに来てくれることが決まってから事前に「和布刈神社はどうかな~」と連絡したところ、「瀬織津姫がおるとこや!行きたい行きたい!」と返信。
「瀬織津姫?誰?」と正直思ったのですが、月の女神なんだそうです。
私たちがお参りした時は、とてもお洒落な作務衣的な衣装に身を包んだ巫女さんが素敵に出迎えてくれました。
お洒落な制服ですねと言ったら「夏用なんです」とのこと。
和布刈神社に到着。
友人は御朱印も集めているので、授与所へと行きました。
写真にはないのですが、この授与所がまた著しくお洒落。
中に入ると香の匂いに癒されます。
撮影禁止だったので撮っていないのですが、陳列されているお守り類も他にはないセンスの良さで、神社仏閣通の友人が「お守りはここで買う」と言うほどでした。お清めのお塩もここで選んでいました。
私はお守りにも惹かれましたが、お守りだと満珠干珠のどちらかのマークそれぞれのみの刺繍だったので、両方とも刺繍されている手ぬぐいと和布刈神社のワカメ!を買いました。
いやー地元だと中々行かないけれど、行ったら楽しい!
とっても良い場所やーん!となりました。
後から調べると、和布刈神社で販売されているアイテムはオンラインでも購入できるらしい(できれば直接訪ねて購入したほうが良いらしい)。
そういえばここでは二人でおみくじも引きました。
細かい内容はほぼ忘れたけど、今ある命に感謝して過ごすこととあり、仕事については「感性のままに」と書いてあったことだけ記憶しています(都合が良いところだけ覚えている)。
私自身もすっかり楽しんだのですが、「めーっちゃ良かった~!行けて良かった~!!」と友達が凄く喜んでいたので、それがまた嬉しい2日目の旅の始まりでした。
次は通りすがりの甲宗八幡神社編に続きます。