登山は優しい
こんにちは~ちいさなちいさな雑貨屋さんsweetmarronです。
約1か月前に近場登山した我が家。
息子は凄く楽しかったらしく、「また行きたい」と夫に伝えていたそうです(父と子はお風呂で良くいろんな話をしていて、そこで出てきた様子。母には伝わらない、笑)。
私も近場登山は凄く身体にも良い感じがして、楽しかったので、また行こう!となり、先週末3人で出かけました。
本当はもう少し高い山とか新しい山に登りたかったのですが(あくまで近場で)、息子は1度観た映画とか本を何度も繰り返し観たり読んだりするタイプで、同じ山に登りたいとのこと。
で、また同じ山に行きました。
とりあえず、前回夫と息子に「頂上まで行く過程も楽しんで」と言われたので、草花に目を向けました。
途中、父と子はカブトムシやクワガタが集いそうな木を探したり、蛇を探して歩いています(息子は多分、蛇を見つけに来たのだろうなと思う…)。
まーまーな勾配がある山道なので、途中で夫が息切れしたりして…
息子は軽くポンポン小走り…。
途中休憩を挟みつつもあっという間に頂上に。
息子と夫はほか弁。私はおにぎりを持参。
そこから堀越城跡を通って下山していきます。
笠岩の反対側。
珍しく父と子が喜んでいる。
で、話を聞いたらロープを張ったのも、その周辺の草を綺麗に整備したのもそのおじいさんでした。
(管理人は他にいるらしい)。
新設のロープの道を歩いている私たち3人を写真に撮らせてほしいと、じーじが私たち家族を写真で撮っていました。
この日は前回より早めに出かけたので、登山を楽しむ年輩の男女の集団や、家族と遭遇しました。
すれ違うたびに「こんにちは~!」「偉いわねえ!」「頑張ってね!」と声をかけられる息子(と私たち)。
我が子は気持ち良く挨拶しながら「登山って優しい!」と言いました。
確かに体にも良いし、気持ちの良い声かけは心に優しいなと私も納得。
山には生き物がいるので、帰り道はオオスズメバチにも遭遇しました。
怖さも紙一重…。
この日はマムシにも前回遭遇したカラスヘビにも会わなかったけど、
ガイドのじーじに再会できたので、息子は凄く嬉しそうでした。
登山楽しいので、しばらくハマりそうです。
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