母乳の話 〜乳頭混乱から幸せ授乳タイムへ〜
2月28日の日記で、乳頭混乱で悩んでる話を書きました。
そこから約5日間経った今、「幸せ授乳タイム」に近い授乳がたまにできるようになってきました。
長男は直母で吸うのがとてもうまかった…と記憶していたのですが、ふと思い出しました。
あの子、おっぱい飲んでる最中に誰かが私に話しかけると怒って泣いて飲むのやめる子だったな、と。
よく、うまく飲まない時はオムツや部屋の温度など、他に不快要素がないか確認して取り除いてあげましょうと書いてありますが、静かじゃないとダメなんて子もいるものです。
さて、次男ですが、なぜ乳首を差し出すとお化けでも見たかのように叫ぶのか、結局わかりませんでしたが、母乳外来で習わないような方法で解決して、なんとかあげてます。
ずばり、立ったまま授乳ヽ( ̄д ̄;)ノ
なんなら、泣いてるのをあやす時にやるような、ゆらゆらを立ってやりながら授乳。
あやしてから座って落ち着いてあげようとしても、その一瞬で泣き始めて全然咥えてくれないので、ゆらゆらしながらなんと言うかノリで乳首をさっと口に入れる感じ。
ほんと、どんなゲームだよ、って感じ。
あとは、頑なに直母のすぐ後に哺乳瓶をあげるのはやめました。
理想は、お母さん以外の人が必ず哺乳瓶をあげることなのですが。
少なくとも、おっぱいの後に哺乳瓶は来ないぜ!おっぱいの後に足りなくて泣いてもおっぱいが来るだけだぜ!と教えたら、なんか理解してくれたようです。
相変わらずリズムはバラバラで、一日に一回ぐらいのペースで前回の1時間後にもう一度欲しがるのが発生しますが、一日に一度程度ならね。
あと、次男はミルク(母乳)を飲みながらじゃないとうんちが出ないらしく、うんちがしたくておっぱいを欲しがることもあります。
そんなもんです。
まだ毎回「幸せ授乳タイム」ができるわけではないので、引き続き頑張ります。