【劇団づくりドキュメント】というスタイル
こんにちは。昨日はnoteを書くことでリスタートのためのリスタートを切ってみた、いつも思いつきで動くアサカワミトです。
以前も記事で書きましたが演劇というのは、みひとつで出来ても良いはずなのに、なかなかそれが出来ません。
ボクは上演のハードルをとことん落として、表現者がもっと気軽に活躍出来る場を。そしてそれを定期イベント化することで、表現者による交流と技術向上の活性化を目指していきたいと思っています。
だからここでそれを言葉にしてゆくことで、そういった演劇環境を実現させるチカラに変えようと思い、またnoteを書き始めています。
現状はまだ開催には程遠いのですが、少しずつ、少しずつ。
皆さんが「お、動いてるな」と思ってもらえるくらいのスピードには進んでいこうと思います。
昨日も書いたのですが、スウィトリトの現状は芳しくありません。
メンバーも少ないし、ほぼリモートです。
けれど、そんなボクにとあるトークイベントのオファーが来ました。
まだ詳細は明かせませんが、ボクが出て良いの??と日々思っています。
だって、何も出来てないから。
リモートワークでは日々たくさんの気づきを得られるような学びと思考の時間を繰り返していて、それはとても貴重な時間だしまったく無駄ではありません。
その内容についてはまたこれから記事にしていきます。
ただ、昨日も書いた通り、もう2年も演劇を創っていません。
トークショーに出演することになってから、そのことが自分の後ろめたさのようにじわじわ苦めてきます。
自分はふさわしくない。いまも思っているところはあるんです。でも辞退しません。
自分の道を切り開くチャンスととらえ、逃げずにやらなければと思っています。
何にも出来ていないやつが出るトークショー。
誰が見るんだ。誰が興味持つんだ。そう思います。
でも、ボクにはビジョンがあります。
何も出来ていなくても、その思いは、伝えてみたいと思います。
伝えないと始まらない。
このnoteだって、どういう繋がりとめぐり合わせがあるかわかりません。
みずからチャンスを捨てるようなことはしない。
無様になりえる姿でも、載せる。
そんな覚悟でここに記す今日この頃です。
あたらしい劇団づくり、演劇づくりのドキュメントとして、良い形で残せたらと思っています。