縄文時代の始まり。復習してみましょう♫
いつも、ありがとうございます。
縄文時代の記事が
途中となっていたので
配信させて頂いています。
主に
アメブロ
「相島 小さな島の大きなあいの島 物語」
で配信させつ頂いているので、
noteでは久しぶりの配信となります。
縄文時代を復習してみましょう♪
後期旧石器時代は、
氷河期にあたり寒冷な気候でした。
この時期は、
気候も環境も
今とは異なり、
人々は
移動しながら生活をしていたました。
やがて、
氷河期が終わり、
気候が温暖になって、
植物が穏やかに育つ様になると、
人々は定住して暮らす様になります。
海や森の恵みを
バランスよく利用した
縄文時代の始まりです。
縄文時代は、
土器を使用し、
自然の恵みを
採集して暮らしていました。
縄文人は、
豊かな自然環境のもと、
定住生活を営む様になり、
ムラが発生します。
海や森の恵みによって、
生活環境が安定していた
縄文時代は、
およそ
1万年の長さにわたって続きます。
気候が温暖になり
山には
シイやカシなどの
木の実のなる木が増えました。
生で食べることができなかった
木の実も
土器で煮炊きすることで
貴重な食料となりました。
縄文人は
森で狩りをし、
木の実を採り、
海や川、湖で
漁をしながら生活をしていました。
そして、
縄文後期には
ヒエやアワなどの穀物を
作り始めました。
自然とともに生きた
縄文人は
土偶や石棒など
様々な祭祀用の道具を作りました。
それは、
自然に対する信仰の表れでした。
今回は、
端折りながら、
縄文時代について
書いてみました。
読んで頂き、
ありがとうございます。
感謝感謝♡
画商 麟(うんりき)