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SSDのパーテーション管理ををGPTからMBRに変換する

メルカリでジャンクのLenovo ThinkPad X260を7000円で入手。手持ちのWindows10 proの入ったHDDで動かしたところ、無事に動いたのでシールでライセンス認証し、外出用サード機として使い始めた。しかしHDDでは遅い。そこで、手持ちのSDDに替えることしました。
 HDDをSDDに換装するにあたって、まずせっかく認証したHDDのクローンをSDDに作ることが必要になります。
 クローン作成は以前はフリーでいいものがあったのですが、最近は有料化されてしまっています。そこでEaseUS Todo Backup Freeの古いバージョンをネットで探してきて(Version11なら大丈夫です)インストールして使うことにしました。
 ところが手持ちのSSDのパーテーション管理がGPT(GUID パーティション テーブル)になっていて、HDDのMBR(マスターブートレコード)と違うとEaseUS Todoはクローンをつくってくれません。

そこでGPTをMBRに変換する方法をネットで調べてみました。
Windows のコマンド(windowsキー+R)だけで変換する方法が見つかったのでそれを実行しました。

忘れないためにnoteに記録しておきます。

>プロンプトに「diskpart」と入力して、ディスク パーティション プロセスを開始します。

  1. パーティションやボリュームがあれば消去 (削除) して、GPT ディスクを変換用に準備します。

  2. DISKPART プロンプトで、「list disk」と入力します。 MBR 形式に変換する GPT ディスクの番号をメモします。

  3. DISKPART プロンプトで、「select disk <disk-number>」と入力します。ここで、<disk-number> は変換する GPT ディスク番号です。

  4. DISKPART プロンプトで、「clean」と入力して、ディスク上のすべてのパーティションとボリュームを削除します。

  5. DISKPART プロンプトで、「convert mbr」と入力して GPT ディスクを MBR パーティション形式に変換します。

最新のパーテーション管理はGPTなので、一旦MBRにしたものをGPTに変換した方がよさそうですが、システムが入ったデスクを変換するのは複雑になります。MBR2GPTというツールが用意されていますので、今度やってみます。


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