ChatGPTでPythonプログラミング 12 RSSリーダーをDjangoでWEBアプリケーションにする⑦
いよいよpythonプログラムをDjangoで作ったWEBアプリ(アプリ名:mextrss)に組み込んでいきます。ハードルが一段と上がった気がします。
私:Djangoで作ったアプリケーションmextrssに次のpythonプログラムを組み込みたいのですが、どうすればいいでしょう?
import feedparser
import urllib.request
from django.shortcuts import render
from django.http import HttpResponse
def index(request):
if request.method == 'POST':
urls = [request.POST.get(f'url{i}') for i in range(3)]
keywords = [request.POST.get(f'keyword{i}') for i in range(3)]
if not urls or not keywords:
return HttpResponse('URLまたはキーワードを入力してください。')
# 検索処理
results = []
for url in urls:
feed = feedparser.parse(url, handlers=[urllib.request.HTTPSHandler()])
for entry in feed.entries:
for keyword in keywords:
if keyword.lower() in entry.title.lower():
results.append((entry.title, entry.link))
# 結果の重複を削除
results = list(set(results))
# 出力
if results:
return render(request, 'rssreader/results.html', {'results': results})
else:
return HttpResponse('該当する記事がありません。')
return render(request, 'rssreader/index.html')
ChatGPTの回答:Djangoプロジェクトの一部としてPythonプログラムを組み込む方法はいくつかあります。以下の手順を参考にしてください。
Pythonプログラムを作成します: 組み込みたいPythonプログラムを作成します。このプログラムは、Djangoプロジェクトの一部として実行されることになります。
Djangoアプリケーション内にPythonファイルを配置します: Djangoプロジェクト内の適切なアプリケーションディレクトリにPythonファイルを配置します。通常、アプリケーションディレクトリにはmodels.pyやviews.pyなどのファイルが含まれています。Pythonファイルを作成する場合は、このディレクトリに追加します。
Pythonプログラムをインポートします: Djangoの関連ファイル(models.pyやviews.pyなど)で、Pythonプログラムをインポートします。インポートする方法は、Pythonプログラムの場所に応じて異なる場合があります。例えば、同じアプリケーション内のファイルであれば、import文を使用して直接インポートすることができます。
Pythonプログラムを利用する: インポートが完了したら、Djangoの関連ファイル内でPythonプログラムを利用することができます。具体的には、ビュー関数やモデルのメソッド内でPythonプログラムを呼び出すことができます。
この手順に従ってPythonプログラムをDjangoプロジェクトに組み込むことができます。ただし、具体的なプログラムや目的によって必要な設定や修正が異なる場合があります。プログラムの詳細や組み込みたい場所について詳しく教えていただければ、より具体的なアドバイスを提供できます。
私:やれそうですが、今ひとつ自信がありません。やりながら聞いていきます。
ChatGPTの回答:もちろんです!自信がない部分や分からない箇所があれば、お気軽に質問してください。進めながらサポートいたしますので、お手伝いできる範囲でサポートいたします。どんな質問でもお答えしますので、お気軽にどうぞ。
私:以下のプログラムを組み込みたいのです。
import feedparser
import urllib.request
from django.shortcuts import render
from django.http import HttpResponse
def index(request):
if request.method == 'POST':
urls = [request.POST.get(f'url{i}') for i in range(3)]
keywords = [request.POST.get(f'keyword{i}') for i in range(3)]
if not urls or not keywords:
return HttpResponse('URLまたはキーワードを入力してください。')
# 検索処理
results = []
for url in urls:
feed = feedparser.parse(url, handlers=[urllib.request.HTTPSHandler()])
for entry in feed.entries:
for keyword in keywords:
if keyword.lower() in entry.title.lower():
results.append((entry.title, entry.link))
# 結果の重複を削除
results = list(set(results))
# 出力
if results:
return render(request, 'rssreader/results.html', {'results': results})
else:
return HttpResponse('該当する記事がありません。')
return render(request, 'rssreader/index.html')
ChatGPTの回答:理解しました。このプログラムをDjangoプロジェクトに組み込む手順を説明します。
ファイルの配置: 上記のコードをDjangoプロジェクトの適切なアプリケーションディレクトリ内に配置します。通常、アプリケーションディレクトリにはviews.pyやmodels.pyなどのファイルが含まれています。この例では、既存のviews.pyファイルにコードを追加します。
必要なパッケージのインストール: コード内で使用しているfeedparserとurllibモジュールは、事前にインストールされている必要があります。仮想環境に移動し、以下のコマンドを実行して必要なパッケージをインストールします。
pip install feedparser
3.URLパターンの設定: DjangoのルーティングシステムであるURLconfに、新しいビュー関数をマッピングするURLパターンを追加する必要があります。例えば、urls.pyファイルに以下のようなURLパターンを追加します。
from django.urls import path
from .views import index
urlpatterns = [
# 既存のURLパターン
path('', index, name='index'), # 追加するURLパターン
]
4.テンプレートの作成: templatesディレクトリ内に、rssreaderという名前のディレクトリを作成します。そのディレクトリ内に、index.htmlとresults.htmlという名前のテンプレートファイルを作成します。
index.html: フォームを含むページを作成します。ユーザーはURLとキーワードを入力し、検索ボタンを押すことで結果を表示します。
results.html: 検索結果を表示するページです。結果はテーブルやリストなどの形式で表示されます。
5.Djangoサーバーの起動: すべての準備が整ったら、Djangoサーバーを起動します。コマンドラインでプロジェクトのルートディレクトリに移動し、以下のコマンドを実行します。
python manage.py runserver
サーバーが起動すると、指定したURL(通常はhttp://127.0.0.1:8000/)でアプリケーションにアクセスできます。
以上の手順に従ってコードを組み込むと、以下のことが実現されます。
ユーザーがURLとキーワードを入力するフォームが表示されます(index.html)。
ユーザーがフォームを送信すると、入力されたURLからRSSフィードを取得し、キーワードと一致する記事を抽出します。
抽出された結果は、results.htmlテンプレートで表示されます。結果がある場合は記事のタイトルとリンクが表示され、ない場合は該当する記事がないことを示すメッセージが表示されます。
これにより、ユーザーが検索したキーワードに基づいてRSSフィードから記事を抽出し、結果を表示する機能が実装されます。
必要な手順が分かりましたでしょうか?もし何かわからない点や質問があれば、遠慮なくお知らせください。
これでプロジェクトは先が見えました。明日実際に起動してみます。またバグを修正しながらの作業になるでしょう。