神社参拝の旅[戸隠神社篇]⑥神様と散歩!? - その弍
みなさんこんにちは¨̮
前回は戸隠神社奥社までの参道の中間点である随神門までをご紹介しました。
神様の後にくっついて行けるなんて激レア体験なのですが、そもそも、本殿から神様がお出ましになる事自体がすごい事ですよね😌✨
さて、それでは、''神様と散歩''の続きをご紹介しますね!
写真多めかもしれません!
(前回同様、2021年5月15日のことを記事にしています)
《随神門をくぐり抜け更なる神域へ》
随神門に到着し、ほぼ中間地点ということもあり、一旦休憩を挟みました。
ここまで我々は神様の後を歩いていたのですが、休憩の間に一般の人々の多くは、先に随神門を越えて先回りし、神様が通ってくるのを正面から拝見できる位置に進んでおき、待機していました。
再出発。
随神門を神様が通る際に改めてフォーメーションを整え直します。
《樹齢400年の杉並木》
再出発した神様と我々は、更に山奥へと進みます。随神門までの参道も充分に巨大な杉並木だったのですが、この先はもっと凄くなります🌲
神聖な空気感と心穏やかになるような包容力のある場所、と言えば良いでしょうか…やはり、エネルギーが清らかで、他の場所とは違うように思いました。
《完全なる登山》
この古道を経て、山道に変わります。
平坦な道であったのが、徐々に険しい山道になってゆくのです⛰
我々は前情報を持たずに参加したため把握していなかったのですが、完全に割とキツめの登山でした(笑)!
遅れを取らないように登るのに必死で、あまり写真は撮っていませんでしたが、いくつか載せておきます😌
《雅楽隊について》
※雅楽隊って呼び方が合ってるか分かりませんので、呼び方分かる人いたら教えてください!※
ここまで書いて触れていなかったのですが、この移動の儀式では先頭に楽器を演奏する神職さんがいるのですが(10人くらいでしょうか…)、この移動中の道のりを、ずーーーーっと太鼓を叩き、笛を吹き続けて移動しているのです!!!
平坦な道であるうちはまだいいと思うのですが、完全な山道になって、普通に登っているだけの我々が息切れする険しさ、足元の悪さになっていく。
なのに、そんな登山状態になっても変わらずに一切の乱れもなく楽器演奏を続けているんです…!
これは本当に凄い事だなと思います。どんな体力…肺活量…スキル…
しかも歩み進むペースも落ちないので、どんどん置いてゆかれる人が続出(笑)←我々も
でも、音がどこまでも響き、遠くから聞こえているので、どこら辺に居るのかは分かります🙏🏻
という事で、神様との散歩その弍は、この辺で🙂
お次はとうとう奥社・九頭龍社の記事を投稿したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました🙏🏻✨