ナチュラルオーガニックコスメで夏のスキンケア 基本のキ

ナチュラルコスメのプロデューサーである小松和子さんが講師をされていた「ナチュラルコスメセミナー」に参加した時（2018年夏）のメモが出てきたので、その時に学んだスキンケアのポイントをまとめます。

2年前だと情報として古いかも？と思ったのですが、スキンケアの基本のキの部分なので、今も参考になるかなと思います。

1年中、同じスキンケアしてる？

季節によって肌の状態は異なるので、夏と冬が同じケアでは肌にベタつきが出てしまいます。特に朝、メイクをする前のスキンケアは冬のスキンケアよりも減らす方が無難。ヨレの原因になるそうです。

化粧水はテクスチャーが水っぽいものを

化粧水には、水っぽいテクスチャーのもの、とろみのあるものがありますが、夏場は水っぽいさらっとしたテクスチャーのものを。とろみのある化粧水はメイクが崩れる原因になるそう。化粧水は、肌に手がすいつくような感じがするまでたっぷり、したたり落ちるくらいまでつけることで肌の水分不足を防ぎます。乾燥が気になる箇所や皮膚の薄い目の周りは乳液やクリームを塗るけど、ごく少量で。

夏の洗顔は石けんで

ナチュラルコスメでメイクをしている場合は、石けんのみでメイクも落ちるのでクレジングは不要。オリーブオイルやアーモンドオイルなどが原材料のはじめに書かれている、やわらかそうな石けんがベスト。原材料のはじめに「セッケン素地」と書かれている石けんは、パーム油・ヤシ油などが原材料に多く含まれている可能性があり、洗浄力が強すぎて、乾燥の原因になるそうです。

小松和子さん、5ヶ月前にYou Tubeチャンネルを開設されてました！洗顔についての動画もあるので、ぜひ。

いつもお話されるのが、肌の状態は自分自身しかわからないということ。色々試しながら、自分にあってるスキンケアを見つけるのが一番いいですね。

外出する頻度が劇的に減ったのでほぼメイクをすることなく毎日を過ごしているのですが、スキンケアだけでもちゃんとやろうと改めて思いました！

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