雨上がりが解散 その2
多いね。雨関係の投稿が。ツイターは見てないが。
彼らは、何か気になってしまう芸人なんだろうね。
私は解散自体がいいとか悪いとか、興味ない。
残念ではある。
まあしかし、いづれ再結成の機会がある気がする。
とりあえず蛍原氏は一旦幕を下ろしたかった
のではないか、と。ちょっと疲れた、と。
その後もいくつか youtubeで宮迫氏を追いかけた。
(「宮迫ですッ!」てチャンネル)
面白かったのが、先輩芸人の東野幸治氏や、
後輩のロンブー淳氏との関係だ。
やっぱり雨は仲間に恵まれている。
謹慎下の宮迫氏を心配する淳氏に対し、東野氏は
「大丈夫。あいつはどんな手を使ってでも
絶対に這い上がって来る。なめるな」と答えたそうだ。
対談でそれをきいて、うきゃきゃきゃ、と笑う宮迫氏。
「崖のそっちからくる!?て方角から登ってくるって」。
感動する。
いいなあ。
実際、その対談のあった今年3月頃には、
宮迫氏はすっかりyoutubeでも居場所を作っていた。
知らんかった。
うつ状態になったり、肝の太い奥様にドヤされたり、
どうやって動画を視聴してもらうか分析したり、
いろいろ苦難はあったようだが、確かに「登って」きた。
うきゃきゃきゃ、と身をよじって笑えるまでに。
よかったな、と思う。
また、淳氏は、解散に寄せたコメントで
「反社会勢力を見分けるのは困難」という話もしていた。
ソフトヤクザ、て言葉をきいたのがもう20年くらい前だ。
今ではヤクザな方々も世間に溶け込んでいるはずだ。
ヤクザの定義づけも困難だろうと思う。
午前中まではカタギだったが、夕方にはヤクザ認定という
ケースもあるだろう。
どうすんだ、と。
見分けて完璧に排除すべし、なんて言うヤツは
漫画読み過ぎの世間知らずのバカだと思う。
現実問題、
トラブった後で、対応するしかないんだろうね。
そして「失敗したが、よくあることだ」と許容する。
それが成熟した社会ってもんだろう。
いちいち騒ぐな、と思う。
つづく。
つづくのか?