マッキーへの感謝状 01
マッキーへの想いが溢れて止まらない2020、夏。
多分、コロナがなかったら、この夏マッキーを聴きまくることはなかっただろうなぁと思いながら過ごしています。
思えば、学生の頃が一番音楽が身近にあったかな。
部屋にオーディオもあったし、それを聴く時間もたっぷりあったし。
ファンって、仕方がないけど、勝手ですよね。
ある時、大好きで、ファンクラブにも入って、テレビもラジオも全部チェックして…
なのに、ある時から自然に離れて行ってしまって。
自分の成長に合わせて、生活スタイルも、その時必要としている音楽も変わっていくのだから仕方がないかなぁと思うけれど、
そんな時期を経て、またマッキーのところに戻ってこられて私はラッキーだったと心から思います。
知らなかったけど、マッキーって、「ライフソング」と言われているんですね。
誰もがしてしまいそうな仕草や、どこにでもありそうな日常のひとこまを、大切に大切に伝えてくれている、優しい歌たちを聴いていると、「ライフソング」、確かにしっくりときますね。
だからこそ、泣きたくなるほど自分を重ねてしまったり、ハッとするほど反省させられたり、心が揺さぶられてしまうのかしら。
だからこそ、30年前の曲でも、全く色あせずに、胸に迫ってくるのかしら。。
マッキー、今どこで、なにを感じているんだろう。
私はもう、すっかり大人になったので、きっとどんなことがあってもマッキーのファンをやめないと思ってるよ。
そうやって思っている人が、たくさんいるよ!
だからお願いだから、歌を作ること、歌うことをやめないで…!
マッキーへの感謝状、まだまだ続きます!