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kan*
2019年11月19日 17:23
夜露に濡れた月は滲んでぼやけた現実か幻想か境界がわからないな悪夢だったな、なんて笑いあえる未来は来るのかな秋色の衣を脱いだ街と心地良いそろった足音吐く息が白くて想ってること考えてること通じ合ってるのかななんて野暮な事考えてるどんなに頑張っても僕は君にはなれないし君は僕にはなれないだけど、僕は君の事を知りたいし知ろうする事を諦めたく
2019年11月16日 13:38
何かを忘れようとしてそれを飲みほすのどが熱い意識が迷子思い出したくなかった私の中から無くそうとしていたなくならなかった溶けきれず残ったシュガーのようにざらりとしていた君の名前を呟いたそれは落ちて何処かに転がっていったそれを見つめた見えなくなってからもう僕のものじゃないって気づいたんだ時計の針を指で戻しても時はずっと進むだけ立ち止まりた