やらかした夜、居た堪れない翌朝

noteはこういうことを書く場所ではないかもしれないけれど、今日は自戒を込めて書いておきたい。

お酒を楽しむ上で自分の中で気を付けている事として「お酒を飲もうとしている人にあれこれ自分の主張を言わない」というのがあるけれど
つい先日、これをやってしまった・・・

とあるSNSで年下の友人が少し良いスコッチを手に入れて「どんな飲み方がいいですか?」みたいな話になって、その流れの中で長々と「飲み方の自分語り」を披露してしまい、「やっちまった・・・このログ自分で読んでも引くわー・・・」と翌朝読み返して暴れそうになったわけで・・・

気を付けていたのに、やっぱり「教えてー!」と来たら得意な分野ならとやりすぎてしまったのはいただけないなぁ

まぁ、これを実際の飲みの場でやらなかったのは数少ない救いか

というわけで、改めて書いておこうと思うが、飲みの場で他人が飲んでいる、若しくは飲もうとしている時に
「そのお酒はこんな味でね・・・」とか「そのお酒はこんな香りでね・・・」とか「それはストレートで飲まなきゃもったいない」とか「それに使われている〇〇は××でね」とか

こんなのは枚挙に暇がないが、野暮も甚だしいものだ
なにより先入観を相手に与えてしまうことでその人のそのお酒に対する第一印象が変わってしまうことが残念なのもある。

長く一人飲みしてて、こういうのは自分でもあまり好きでないのはわかってるのに全く何をやってるのやら、せめてその友人が僕の言ったことなどあまり気にせずに「聞いたイメージのフィルター」を通さず好きな飲み方、楽しみ方をしてくれればそれ以上の嬉しいことはない。

これを観に来られている賢明な諸兄諸氏はこんなことは無いとは思うが、少しでも思う節があれば見直してみると良いのではないだろうか。


長々と書いたけれど、要は「難しいこと気にせず、味や飲み方なんて美味しいかそうじゃないかぐらいで、あとの細けぇこたぁいいんだよ!aa略」ということだ

では、今宵も家で美味しいお酒をゆっくりと楽しむとしようか。

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