ラオスからきた凄いヤツ!!
ここ1~2年はハンガリーのパーリンカやボリビアのシンガニなど「ちょっと変わったお酒」をチェックすることが多くなった僕の飲みの生活だけれど、つい先日また少々変わったお酒が僕の部屋に加わった。
それがこれだ
広島出身の日本人が無農薬のサトウキビにこだわりラオスで作っているという「ラオディ」というブランドがあるのだけれど、そこで作られたサトウキビのリキュール「ラオディ シュガーケーンリキュール」というもの。
商品説明はこんな感じなのだけど、実際に飲んでみるとこの商品説明以上の凄いお酒だということが分かる
グラスに注ぐと少し濃い黄金色、香りはコクのあるカラメルのような香りが注いだ瞬間から香ってくる。
もうこれだけで満足できそうな感じだが、実際に飲んでみるとカラメルや黒糖、蜂蜜のような味わいが口いっぱいに広がり非常に幸せな気分になれる。
「カラメルのよう」とは言ったが、そこに苦みや甘ったるさはほぼ無くてサトウキビの美味しいところだけをギューっと凝縮したような非常に飲みやすいリキュールだ。
さて、これだけでも十分の美味しくてともすればすぐに空けてしまいそうになるこのシュガーケーンリキュール。
この2~3日はこれを使って色々と遊んでいるのだけれど、一つ目がこれだ
職場でフィナンシェを頂いたので、それにラオディを少しかけて食べてみたみたところ・・・・・・・・・・・
「フフフフフフ♪」と自然に笑いが出てきた 笑
フィナンシェの味にラオディの優しい甘さとアルコール分が加わることで完全に「オトナのスイーツ」となる
これにラオディのミルク割りとか添えるを最高かもしれない。
次にやってみたのはこれだ
ラオディで作るラムコーク
甘いコーラにサトウキビリキュールで甘ったるくなるかと思いきや、ライムジュースを加えることでコクがあるのに甘さがキュッと引き締まって爽やかさが増すので非常に美味しいラムコークになった。
これからの暑くなってくる時期に自家製のモヒートとの2大家飲みカクテルになりそうな予感がする。
今回はシュガーケーンリキュールだったが、これで期待値が爆上がりしたので次に買う予定のラオディのホワイトラムが楽しみで仕方がない。
あれでモヒート作ったら絶対に美味しいやつ・・・
さて、そんなラオディだが
なんと4月21日~4月24日に渋谷でポップアップを行われるということ。
そして最終日には醸造責任者の井上氏も来られるとのことなので、もしこれをご覧になって少しでも気になったらラオディを味わいに行って欲しい。
詳細は以下から
日本から遠く離れたラオスで日本人が現地の人たちと作る素晴らしいこだわりのラム酒「ラオディ」
これからもっと広まることを願わずにはいられない。