就活・本気になる前に諦めてない? どこまでやったら本気なのかがわからない
こんにちは!アナウンサー受験のプラットホーム・井上智惠です。
今年4月入社の採用を狙っている大学生、社会人にとっては残り数か月。
もうすでに諦めモードも人もいる中で、
このブログでは、「本気で試験対策に取り組んだと言えるまでやっているのか…」といった事を何度も何度も問いただしてきました。
別にアナウンサー試験だけではなく、他の職種でも言えることですが、
ギリギリまで採用を探し、ギリギリまで頑張り続けること、そのために努力を続けた経験は、万が一残念な結果になったとしても10年後、20年後にきっとあなたの財産になっていると思います。
「あの時本気でがんばってよかった」。と思える時が来るはずです。
だから、あえてもう1度言います。
残り数か月だけでも、あなたの本気を出して!
私だったら何度も言われないと日々の忙しさで忘れてしまうから、
何度でも言います!!
そしておすすめは、実際にその職に受かった人に、
「どこまですれば本気で対策したと言えますか?」
「対策方法を細かく教えてください。」
「ニュース読みはこの局ではどんな感じが好まれますか?」
「自己紹介は今こんな感じにしてますけど、試験官だったらどう思いますか?」
「私の提出写真は初見でどう見えましたか?」
と掘り下げることです。
OG・OBに聞きにくいなら、ココナラなどで相談できるはず!
(アナウンサー・キャスター試験なら私にも相談ください!)
先輩たちも、軽く聞かれれば軽く返しますが、
この子、本気だな…と伝われば、親身になって教えてくれるはずです。
先輩たちが、その職に誇りを持っていれば、あなたに受かってほしいと思うはずですから。
そして、時には辛口なことも言われるかもしれません。
仕事に就けば、もっと辛口なことを言われることもありますし、
アナウンサー・キャスターは視聴者から聞きたくないような内容の連絡がくることもありますから、
その忍耐力をつけることとも就職対策なんです。
今耐えている力も、そのまま就職先で使えますから!
何も無駄にはなりませんよ。
大学受験勉強以上に、できていますか?
あと数か月、
【私は本気で取り組んだ!もう他にすることはない!!】
そう言えるまで頑張ってみましょう。
私は、味方です!!