住む地域を好きになる。
今住んでいる小さな街に引っ越してきてから、はやいもので4年以上が過ぎました。
引っ越し後、娘は新しい学校にも比較的はやく慣れてくれてお友達もすぐにできた様子。
縁も所縁もなく、引っ越し場所を探す時までは名前を聞いてもどこにあるのか分からないくらいの見知らぬ街だったが、改めて引っ越してきてよかったと思っている。
↑ アパート横のお花畑。もちろん夏のみ
↑近所の散歩コースで出迎えてくれる牛さんたち。みんなカメラ目線。🐄
今回のパンデミックで在宅勤務の時間が増えて家にいる時間が格段に増え、改めて自分の住む地域の良さに気づけた。
晴れの日は綺麗な空と森を眺め、鳥のさえずりを聞きながらベランダで朝食をとり、森での散歩は日課となり、暑すぎる日には近くのビーチでのんびりする。なんて贅沢な環境だと思う。
これまでの忙しい働き方では見過ごしてしまっていたけど、今年になってようやく、自分はなんて素敵な場所に住んでいるだと実感。
今後、世界がどのような動きになるのか、また自分や家族の働き方がどのようになっていくのかまだ分からないけど、これからもこの恵まれた環境に感謝し続けて過ごしていきたい。
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