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2024-2025年 スウェーデンワーホリ ~ドライヤーから煙が出た話~

Hej!
こんにちは。もちもちです。

私は2024年10月よりスウェーデンでワーキングホリデーを開始し、ワーホリ開始当初は、ボランティアをしながらホストのお宅に滞在させていただいていました。

今回は、私がスウェーデン到着後、最初のホスト宅へ向かったときの失敗談をご紹介できればと思います。
お時間があれば、お付き合いいただければ嬉しいです。

*要点は「まとめ」に書いているので、お時間がなければ「まとめ」までスキップしてください↓↓

それでは、はじまりはじまり~。


北の国の夜、高速道路上で路頭に迷うところだった話

スウェーデンに来て、最初のホストのお宅へ向かう予定だった日。

事前のホストとのやり取りでは、駅からバスに乗り、高速道路上のバス停で降りた後、バス停から少し歩いたところの駐車場でホストと落ち合うことになっていました。

乗る予定のバスの発車時刻まではかなり時間があったため、駅の待合室でfalafel rulleを食べながらバスを待っていたところ、スマホの充電がかなり少ないことに気が付きました。

そこで、持ってきていたモバイルバッテリーで充電しようとしたのですが、モバイルバッテリーのバッテリー残量が少なかったのか、ほとんど充電ができません。

ホストと合流する時間まで充電が持つか微妙な状況でした。

(スマホの充電が切れ、ホストと連絡も取れず、合流できなかったらどうしよう、、。暗い高速道路上で、一人途方に暮れてしまうんじゃないか、、。)

とても不安でいっぱいでした。

バスの時間が近づき、バス停まで行こうとしましたが、バス停が思ったよりもたくさんあり、目的のバス停がどこにあるか分からず、迷ってしまいました。

しかし、スマホの充電は温存したかったので、スマホには頼らず、周りの人に聞きながら、なんとかバス停までたどり着くことができました。

無事バスに乗ることができ、なんとか充電も持ち、無事ホストと合流することができました。

バス停までの行き方を教えてくれた人たちには感謝感謝です。

その後、ホストのお宅でモバイルバッテリーを充電しようとしたのですが、スマホとは充電の口の形が異なるため、モバイルバッテリー用に充電ケーブルを持ってこなければならなかったにも関わらず、モバイルバッテリー用の充電ケーブルを日本に置いてきてしまったことに気が付きました。

普段、日本ではほとんどモバイルバッテリーを使っていなかったので、いろいろと確認不足だったなと反省しました。

スマホが使えなくなるとかなり困るので、スマホ、モバイルバッテリー関連の確認や予備はしっかりしておくべきだったなと思います。

ドライヤーから煙が出た話

無事ホストのお宅に到着した私は、シャワーを浴び、髪を乾かそうとドライヤーのスイッチを入れました。

やけに音がうるさいなと思い、ドライヤーを見てみたところ、吸い込み口から白い煙が出ていました。

慌てて電源を切り、ぱたぱたと吸い込み口を手で仰ぐと、なんとか煙を鎮めることはできました。


私は電圧のつまみを100‐120V(日本用)から200‐240V(海外対応)に変更するのを忘れていたのでした。。


つまみを200‐240Vに変更し、恐る恐る電源を入れ直してみました。

しかし、ドライヤーはうんともすんとも言いません。

(ああ、スウェーデンで使うために購入した海外対応のドライヤーを初回で壊してしまった。。)

すっかり落ち込んでしまったものの、ダメ元で一度プラグを抜き差しし、もう一度電源を入れ直してみました。

すると、ドライヤーは正常に起動してくれました。


わざわざ購入したドライヤーを一度も使うことなく、ダメにしてしまうところでした。。
爆発などもしなくて良かったなと思います。

まとめ

本日もここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。

長々と書いてしまいましたが、今回の要点は、
モバイルバッテリーの状態確認と充電器をお忘れなく
・使用前にドライヤーの電圧を変えるのをお忘れなく
以上2点です。

次回もお読みいただければ幸いです。
Hej då~

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