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#イラスト
名付けて衣類手記第15話【権利の在り処と仕方ないこと】
今日の絵は僕が描いた初音ミクちゃんです。
他に言う事はないのでさっさと本編入りましょう。
僕は感情を決めつけらがちだった。
比較的穏やかに過ごしていようが、何も考えていなかろうが、突然親から「何怒ってるの?!」と責められることが多かった。
怒っていないのにそんな風に決めつけられることは、びっくりするわショックだわ、決めつけられた事で本当に怒りが湧いて出るわで、「何怒ってるの!?」の決めつけは誰も
名付けて衣類手記第8話【みんなで勝手な判断】
どうも衣類です。
今日の絵はずいぶんいい加減です、下水かな?運河かな?これを描いたときはたしか水が流れているのを描きたかったはずです。
今ではどういう場所なのか判断できません。
でも実際に見ていない、存在しない場所を描くのって楽しいと思います。
さて、僕は早合点しがちな奴でよく勝手な判断をしてしまう。
発達障害の特性ともいえるこれだが、僕としては世界もよほど勝手な判断ばかりだと思っている。
子
名付けて衣類手記第6話【前向き希死念慮】
どうも衣類です。
本日の絵は深い森から見える居住区。
これまでゲームを作っている時は、周りのクリエイターの力量との差に愕然としていましたが今では色々開き直って
「まぁまぁまぁこんな感じでいーのよ」とお絵描きを楽しむ事が出来ています。
さて今回なんだかとんでもないタイトルですが
僕は体調が悪い時は、音への過敏性が増してしまう症状がある。
普段は我慢できる音でも、まるで音が殺しに掛かってきているよう
名付けて衣類手記第5話【好きなだけでいいじゃない】
どうも衣類です。
今日の絵は白黒で描いた夏の海です(カラーイラスト在庫切れ)
こんな感じで思ったままにざっざか描くのがとても楽しいです。
いろんな本やゲームの内容でも「このシーンはこんな感じの風景だろうか?」と想像して描くと面白い遊びになりますよ。
さて。
よく「発達障害者には才能も備わっている!」とか
「凸凹の凸の部分を伸ばせば開花する!」的な事を耳にします。
が、そんな認識されたら僕の中の無
名付けて衣類手記第4話【合わせる努力】
こんにちは衣類です。
今日は洞窟の絵のつもりなのですが、僕は実際に鍾乳洞に入ったことがあります。
ああいう場所はゲームのダンジョンのように歩くことは困難ですので、色々脚色して「らしさ」を出すのが創作の楽しい所なのかもしれません。
洞窟イラストはリベンジしたいのでそろそろ新しい絵を描いてみようかな。
さて、発達障害者の一部には「話がかみ合わない」「話が飛ぶ」という特徴があるんだとか。
僕も人と話し
名付けて衣類手記第3話【無駄ではなかった】
こんにちは衣類です。
自閉症スペクトラム障害を持って生まれてウン十年、自分のことなのに未だにわかっていないことが沢山あります。
分かり切る前に死ぬ未来しか見えません、それでいいのかもしれませんがね。
さて、経験値が貯まり難い僕は、他人よりも沢山やらなくてはいけない。
そしてやってみないとわからないことだらけなのが人生。
という訳でいろんな事を習ってみてわかったことがある。
何か勉強をするなら「
名付けて衣類手記第2話【くたばれ言葉のあや】
どうもこんにちは。
今日も拙いイラストと共に手記の更新をば。
これは廃屋のつもりです、今ではいろんなお絵かきソフトがありますがひび割れや葉っぱの形のペンまであるんで使うのが楽しいですね。
お絵描き自体は得意じゃありませんが、思ったことを形にするのは大好きなので
イメージした風景などを描いて、自作のゲームに使って遊んだりしています。
さてこれは小学生の頃の話。
内容は覚えていないけどとても母親に怒
名付けて衣類手記第1話【経験値って大事だな】
早速第1話を後k…公開してみようと思います。
よろしければ見ていってください。
※画像に拙いお絵描きを載せています趣味の #ゲーム の一環です。
自閉症スペクトラム障害を持っている人は共感してくれるだろうか、経験値が積まれるスピードの遅さを。
発達障害とはいえ、経験を積むことである程度は適応でることもあるのだ。
でもまぁあれだ、例えば健常者が一回の練習でできることを、10回20回と繰り返さな
名付けて衣類手記【第0話】
初めまして、僕は「セーター」と申します。
生まれ持った発達障害に苦しんだりしながら生きている自称衣類です。
趣味はゲームと温泉。
障害さえなければいたって普通のおば……、衣類です。
第0回目:【自己紹介】
僕は大人になってから発達障害が分かったタイプの奴です。
ASD、いわゆる自閉症スペクトラム障害というもの。
この障害は「空気嫁」とか「普通わかるでしょ」という言葉に一生呪われながら生きる運命