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#大人の発達障害
名付けて衣類手記第15話【権利の在り処と仕方ないこと】
今日の絵は僕が描いた初音ミクちゃんです。
他に言う事はないのでさっさと本編入りましょう。
僕は感情を決めつけらがちだった。
比較的穏やかに過ごしていようが、何も考えていなかろうが、突然親から「何怒ってるの?!」と責められることが多かった。
怒っていないのにそんな風に決めつけられることは、びっくりするわショックだわ、決めつけられた事で本当に怒りが湧いて出るわで、「何怒ってるの!?」の決めつけは誰も
名付けて衣類手記第13話【ありがちASD】
どうも衣類です、今日は居間っぽい絵を描いてみました。
さて内容を自閉症ネタあるあるに戻そうと色々考えていた昨今。
話すと信仰告白になっちゃうからね、このブログごっこの本筋に戻ろうか。
ASDのあるあるから、少し自分のことを分析してみようという回にしてみることに。
ASD(自閉症スペクトラム障害)にありがちという、一番の特徴はやはり「シングルタスク」ではないだろうか。
ADHDでは、様々な事に興
名付けて衣類手記第12話【其の権限はどこにある?】
どうも衣類です。
今日の画像は梅の花です、僕は梅の花が好きでとくに紅梅が大好きです。
さぁ今回で12話です。
自閉症ネタの手記でなく、どんどん信仰告白になってきている気がする。
今日も書いていきましょう、お題は罪の許し。
生きていれば「許せない事」の一つや二つ、自閉症じゃない人にだってあると思う。
僕は多くの「許せない」を抱えてきた、白黒つけたい性質も相まってか人の中途半端な態度を嫌った。
曖
名付けて衣類手記第10話【人付き合いと断捨離】
洞窟第二弾。
もう記事書きたいときにお絵描き在庫ない時困るんで借り物や写真でもいいかなとか思い始めてきた。
そもそもなんの縛りなんだっけこれ。
さて衣類手記第10回目のテーマは【人付き合いと断捨離】
僕は友達が少ないが、いないわけではない。
基本的に去る者は追わず来るものは拒まずでいたが、最近は来るものでも状況によっては拒んだ方がいいと思うようになってきた。
人付き合いの断捨離である。
そう思
名付けて衣類手記第9話【持ち物の価値】
どうも衣類です。今回は
うさぎとかめの競争現場だった丘、みたいなイメージの落書きです。
線をぐちゃぐちゃしなければもうちょっとマシになったかと思う、がもはや癖なのか。
今度この白黒だけの絵を清書する機会をもっていいのかもしれない。
さて、自閉症とはちょっと内容が違うかもしれないけど
障害があっても僕が毎日幸せを感じて過ごせている価値観、っつか考え方の一つでも書き記してみようかなと。
元々人脈は
名付けて衣類手記第8話【みんなで勝手な判断】
どうも衣類です。
今日の絵はずいぶんいい加減です、下水かな?運河かな?これを描いたときはたしか水が流れているのを描きたかったはずです。
今ではどういう場所なのか判断できません。
でも実際に見ていない、存在しない場所を描くのって楽しいと思います。
さて、僕は早合点しがちな奴でよく勝手な判断をしてしまう。
発達障害の特性ともいえるこれだが、僕としては世界もよほど勝手な判断ばかりだと思っている。
子
名付けて衣類手記第7話【加齢っていいな】
久々の更新になりました。
背景イラストがないので、なんか騎士と女性の抱き合うロマンチックを目指したイラストでも載せてみるとしますか。
某MMORPGにはまっている影響です。
いいですよねRPG、経験値が目に見えますから。
経験値の話の延長ですが、僕は加齢が嫌いじゃない。
一年ごとに、今の自分が一番いいと感じるし、なんなら毎日今が一番いい。
それは人生の経験を積んだという事なので。
若い頃は赤ち
名付けて衣類手記第6話【前向き希死念慮】
どうも衣類です。
本日の絵は深い森から見える居住区。
これまでゲームを作っている時は、周りのクリエイターの力量との差に愕然としていましたが今では色々開き直って
「まぁまぁまぁこんな感じでいーのよ」とお絵描きを楽しむ事が出来ています。
さて今回なんだかとんでもないタイトルですが
僕は体調が悪い時は、音への過敏性が増してしまう症状がある。
普段は我慢できる音でも、まるで音が殺しに掛かってきているよう
名付けて衣類手記第5話【好きなだけでいいじゃない】
どうも衣類です。
今日の絵は白黒で描いた夏の海です(カラーイラスト在庫切れ)
こんな感じで思ったままにざっざか描くのがとても楽しいです。
いろんな本やゲームの内容でも「このシーンはこんな感じの風景だろうか?」と想像して描くと面白い遊びになりますよ。
さて。
よく「発達障害者には才能も備わっている!」とか
「凸凹の凸の部分を伸ばせば開花する!」的な事を耳にします。
が、そんな認識されたら僕の中の無
名付けて衣類手記第4話【合わせる努力】
こんにちは衣類です。
今日は洞窟の絵のつもりなのですが、僕は実際に鍾乳洞に入ったことがあります。
ああいう場所はゲームのダンジョンのように歩くことは困難ですので、色々脚色して「らしさ」を出すのが創作の楽しい所なのかもしれません。
洞窟イラストはリベンジしたいのでそろそろ新しい絵を描いてみようかな。
さて、発達障害者の一部には「話がかみ合わない」「話が飛ぶ」という特徴があるんだとか。
僕も人と話し