シーシャラウンジ「SWAY」が1周年を迎えました。コンセプトムービーを公開
先日2022年6月1日に「シーシャラウンジ SWAY 渋谷松濤」は、1周年を迎えました。SWAYを訪れていただいた皆さま、誠にありがとうございました。
1周年を記念し、今月はさまざまなニュースをお届けする予定です。
1周年のご挨拶
6月1日をもちまして、「シーシャラウンジ SWAY 渋谷松濤」は開店1周年を迎えることができました。
こうして1周年が迎えられますのも、ひとえに来てくださる皆様のご愛顧の賜物と深く感謝しております。
美味しいシーシャを吸いたい、せっかく作るのであれば良いお店にしたい、という思いから、スタッフと一緒に試行錯誤して、気付いたら1年が経っていたというのが正直なところです。
1周年を迎えましたが、我々はまだ道半ばです。
至らぬ点もあると存じますが、ここまで来られたのも、ひとえに普段より「居心地が良い」「接客が良い」「美味しい!」といった嬉しいお言葉をくださる、皆様の温かい応援があったからこそです。
シーシャ屋が増える昨今、皆様に「SWAYに行きたい」と思っていただける、そんな愛される場所になれるようスタッフ一同新たな決意で邁進する所存でございます。
今後ともご愛顧ご支援を賜りますよう心よりお願いし、皆様への感謝を込めて1周年の御礼とご挨拶とさせていただきます。
株式会社SWAY 代表 藤巻滉平
周年パーティーを開催しました
お世話になっている方々を中心にお声がけさせていただき、ささやかながら周年パーティーを開催いたしました。(感染対策と席数の観点から人数限定にて開催いたしました。)
「SWAY」コンセプトムービーを公開
今回のコンセプトムービーは、1周年の節目にSWAYが目指すイメージやスタンスの表現・表明として制作しました。
映像制作の背景
これまでのシーシャのイメージとしてアングラ、ストリートカルチャー感があり、シーシャを吸い慣れている方や常連の方でないと、お店に入りにくい空気感がありました。
しかし、SWAYは既存のシーシャ店のイメージに捉われず、今までシーシャを吸ってこなかった方にもシーシャを楽しんでほしいという思いで、「ホテルのラウンジのような居心地の良さ」を目指して空間を作りました。
この世界観が受け入れられるかどうかはあくまで仮設でしたが、結果的に多くの方に足を運んでいただき「初めてのシーシャがSWAYで良かった」という嬉しいお言葉もいただきました。
一店舗目ということもあり、至らない点もあったと思いますが「文化としてシーシャを根付かせる」というビジョンのもと、SWAYのスタンス・スタイルを確立することができた1年だったと感じています。
今だからこそ、「SWAYはこういう場所です」と心の底から伝えられるようになったと感じ、それを映像として表現することを決めました。
SWAYの世界観を表現
ブランドを伝える手法はたくさんありますが、SWAYが大切にしていることは嘘をつかないことです。
期待値と実態にギャップがなく、偽りがないことが理想であり、お客さんと信頼関係を築き、裏切らないことが何よりも大切だと考えています。
今回の撮影ではエキストラは起用せず、SWAY常連の方にご協力いただきました。なるべく実態に近づけるために、SWAYのことをよく知っている方、シーシャが本当に好きな方が良いと考えました。
実際に普段通りにオーダーをして、お気に入りのフレーバーを吸っている様子が映し出されています。
さまざまな方に登場いただき、「ラウンジとしていろいろな目的で使ってほしい」「シーシャを媒介として日常使いしてほしい」そんな思いを表現しました。
音楽へのこだわり
シーシャのイメージは、チルやリラックスの側面がフォーカスされやすいため、ムービーのサウンドもローファイ・ヒップホップや、メロウなシティ・ポップが流れるのでは?と、想像する人も多いはず。
しかし、SWAYではチルという言葉は使わずに、それぞれが仕事や対話、リラックスも集中もできる開かれた場として定義しているため、異なるサウンドを新たに作成しました。
聞き馴染みのないサウンドに感じる方もいると思いますが、ぜひ音楽もじっくり聞いてみてください。
今回の楽曲制作にあたり、プレイリストも作成しました。サウンドが気になった方はこちらもお楽しみください。
edited by Yoshinori Umikawa
コンセプトムービーは、Instagramとvimeo(高画質版)にて公開しています。SWAYでの体験のイメージとして、ぜひ映像をお楽しみください。
コンセプトムービー:https://vimeo.com/716816161
SWAYに関わりのあるメンバーを中心に、今までのご縁で制作を実現することができました。改めて感謝を込めて。