Leica Q3 初撮影してみました
今日は曇天
カメラの設定
カラー スタンダード
AWB
絞り優先 ほとんどF1.7
露出補正 白飛びしそうな場合
現像 Capture One
ISO オート
シャッタースピード オート
DNGサイズ 3600万画素
JPG L(ラージ)
できるだけ カメラ任せの設定での初撮です
DNGファイルでは28mmの画角で保存されているとのことですので
DNGとJPEGの比較を
JPEGはデジタルズームで50mmに設定したとおもいます
私の現像テクが拙いせいかもしれませんが(DNGもJPEGも直現像)
色見がちょっと違っています
DNGのほうが 青みがかってみえます
使用しているSDカードは手持ちのものを使用
SanDisk Extreme PRO 128GB 170MB/s
撮影時のレスポンス
書き込みはそれほどストレスを感じませんでした
次回はDNG設定を6030万画素で撮って、レスポンスを確認してみようとおもいます
SDカードへの書き込みレスポンスでストレスを感じないのであればDNG6030万画素で撮影しておいて(DNGは28mmの画角で保存されているので)現像時にトリミングする運用が良いのかもと感じています
この写真もDNGとJPEGとでは 色見が違います
現像で いじっていません
自分の好みの色は DNGのほうです
ここからは 何枚かアップしていきます
次のショットは
1枚目 DNG(直現像)
2枚目 DNDから現像時にトリミング
もっとトリミングしても 大きなプリント(拡大)をしないのならば
いけそう な感じです
M10-Pは白飛びしやすいのですが
Q3のほうがダイナミックレンジが広いのかもしれません
高画素機でダイナミックレンジが広いって、エンジンやらがモディファイされている恩恵なのかもしれません
今日は
およそ80枚ほど撮りました
DNG(3800万画素)とJPG(L)のデーターをPCにカードリーダーで取り込む際には
若干時間がかかりましたが、カードリーダーやケーブルなどのスペックに左右されるので、まあこんなものでしょうってところです
CaptureOneへはDNGとJPGの両方を読み込みました
PCのスペック(CPU AMD3950X RAM32G グラボRTX3080)
3年前ほど前に組んだPCですが、そこそこのスペックですので
現像、書き込みではストレスを感じません
今日は
まだまだ触っただけです
操作性では
デジタルズームは面白いけど、28-35-50-75-90 と進むだけですので
50から28 に変更するにはファンクションボタンを2回押す必要があり
面倒に感じました
あるいは設定で変えられるのかもしれません
サムホイールは とても操作しにくいです
シャッター音は 悲しいです ライカらしくないっていうか おもちゃ
JJCのサムグリップは 着けた方が持ちやすいです
純正は高くて買っていないので比較はできません
手持ちのレリーズボタンは 着けたほうがフィーリングが良さげ
バッテリーは消耗が早い、持たないようです 予備は必須でしょう(*Q3中古で購入しましたが、ラッキーなことにバッテリーは2本付属していました)
フォーカスをオートからマニュアルに切り替えるのはやや面倒です
フォーカスリングについているレバーの小さなポッチを押し込むのがまだまだ全く慣れません
MACROモードはあまり使っていませんが、切り替えはやりやすい
ただしMACROのままで遠景を撮ろうとして あれピントが合わないと焦ったことは起きました
ピント位置(フォーカスポイント)を移動したいとき
ファインダーを覗いたままだと とても操作しにくいです
背面液晶でタッチして移動するのは容易いですが
ファインダーを覗きながら移送させるのは なかなか慣れが必要そうです
昨日 書きとめていた 以下のこと
Q3の特徴 購入動機
防塵防滴
オートフォーカス
マクロモード
明るいレンズ
見やすいファインダー(EVF)
50mmにクロップしても1900万画素
ライカである
大柄だけど まあ 持ち出しやすそう
まだまだ様々なシチュエーションで撮ってみないと
評価はできませんよね
たった80カット撮っただけでは
しばらく通勤時やお出かけ、お散歩の友として持ち歩き
あまり難しく考えないで カメラにお任せで
撮ってみることで真価を感じることができるのでは、と
最後までご覧いただきありがとうございます。
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