焦点工房さんのHPを貼り付けました。
どんなレンズなのか、詳しく解説されていますので興味のある方はご覧ください。
普段はあまり持ち出さない
Leica APO-SUMMICRON-M 75mm F2
も 今日は持ち出してみました
SUMMILUX 50mm
少し絞っています。
ピント面が浮き出るような立体感を感じます。
秋の噴水
背景の木々と背比べをしているかのようです
公園の時計台の頂部
鳩?
青い空に 白い鳩 落葉した枝
清々しさと ちょっと感傷的な感じ。
ミニ動物園のゲート上部の 孔雀?
上の2枚は 50mmで撮っています。
絞り1.7って中途半端な絞りですが、きっと指が絞りリングに、かかってしまい意図しないで少し絞ってしまったのだと思います。
この公園のこの場所が好きです。
人物はシルエットになり、池の表情は季節を映しこんでくれます。
何枚か 紅葉のシーンを
ほんの1時間ほどの撮影でしたが「周八枚 LIGHT LENZ LAB M 35mm f/2」の初撮影も楽しめました。
オリジナルのライカの8枚玉(35mmf2)はとてつもなく高額で取引されていて、到底手が出せません。
私は周八枚 LIGHT LENZ LAB M 35mm f/2 の中古品をフードとフィルターも一緒に購入しました。レンズ、フード、フィルターの3点でおよそ13万円。
もちろん伝説の本物で撮った経験はありませんので、比べてどうか?
わかりません(笑)。
現行品のズミクロン35mmは持っていますが、今回は撮り比べはしていません。
次回、夜のシーンも含めて撮り比べてみるのも面白いかもしれません。
11月も下旬になりつつありますが、暖かい日々が続いています。
紅葉にはあまりプラスにはならないのかもしれません、暖かすぎて。
それでも
十分に秋の深まりを感じながら
気持ちよくお散歩撮影が楽しめました。