砂町銀座 LeicaM10-P+サンハンズマロン
しばらくぶりにアップします。
ほんわりとした写りになるらしい
Leica Summaron3.5cm f3.5
購入しました。
6万円なかばのお値段でした。
砂町銀座。
ちょうどこの日はこの商店街の特売日だったようでにぎわっていました。
なつかしい感じのお店が連なっています。
期待通りの ほんわかな 写りです。
時が止まっていたかのよう。
自分が子供の頃に見たお店が、そのままそこにあるかのようです。
でも、ところどころに近代、現代の建物や看板も見受けられます。
当たり前ですけど。
レンズは期待通りでした。
でもそれより砂町銀座のパワーに圧倒されました。
かつては日本中にこんな商店街がたくさんあったのだと思います。
いまも
ここ以外にも人々の生活に根差した商店街はあるのだと思います。
郊外のショッピングモールのような大駐車場も映画館も無いけど
すごく活気があって楽しかった。
この町の雰囲気を1958年生まれのレンズ
Summaron 3.5cm f3.5
サンハン ズマロンが いい感じに写してくれて楽しかった。
オールドといってよい「自分とおない歳の このレンズ」
F値は暗いけどスナップには、小型軽量で持ち歩きやすいし
気に入りました。