時々思い出す
思い起こせば、私はかれこれ20年近くに渡って、ブログやSNSなど、何かしらのネットサービスを使って自分の本音を吐き出してきました。
まずはライブドアブログから始まり、いちいち数えていられないほどのSNSサービスを利用し、現在に至ります。
さて、
長くSNSをやっていると色々なタイプの人に出会います。
優しい人だけではなく、嫌な人ももちろんいます。
その中でも忘れられないのが、2008年から2011年までやっていた某ミニブログサービスにいたA住職です。
その人は当時80歳近い既婚者だったのですが、「妻が不能」という理由で「彼女募集中」と公言しており、出会いのコミュニティにも所属。
そして、女性ユーザーに「お早う御座居ます今日も元気でHに励みましょう、相手が欲しい彼女と愛の営みに励みたい想いです」「随分涼しく成りましたね、ボチボチ人肌の温もりが恋しい時期ですね…(その先はここには書けないような卑猥な言葉が)」などのセクハラコメントを送り付けていました。
そう、
典型的な出会い厨だったわけなのです!!
かつて私もA住職とSNS上の友達だったが、このようにあまりにもひどいので解除しました。
プロフィールには顔写真と本名と寺の名前を載せていましたが、破廉恥な投稿をしながら個人情報を公にして恥ずかしくないのか?
これでよく住職が務まるものだと呆れました。
それから時は流れ…
最近その人の事をふと思い出し「あの住職今どうしているのかな」と寺の名前を検索したら、寺自体が数年前に取り壊されたとの事。
推測するに、件の住職が亡くなり、後を継ぐ人もいなくて廃寺になったのだろうと思います。
もしそうなら、因果応報かもしれませんね