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2024年10月2日【第5号】「スワン再生のクラウドファンディング」のご支援よろしくお願いします!

 「マンスリーすわん」第4号でもご紹介しましたが、β本町橋を運営する一般社団法人水辺ラボは9月1日から、スワンボートの塗装・修理のための「スワン再生のクラウドファンディング」を開始しました!!目標金額は125万円、10月30日まで募集の予定です。
 今回は、β本町橋コミュニケーションマネージャーの廣井真由美さんに、クラウドファンディングに至る経緯やお気持ちについてお話を伺ってきました。

廣井さんインタビュー

Q.スワンボート引き受けた時、どのように感じましたか。
A.スワンボートが初めてここに来た時、錆がひどく正直動かせるようなイメージはまったくなかったのですが、汚れを落とすと特に瞳がとても可愛らしくびっくりしました。
 
Q.スワンボートがどのようになってほしいですか。
A.みんなの力でよみがえらせるスワン。β本町橋や東横堀川だけでなく、水都大阪全体の人気者になっていってほしいです!
 
Q.β本町橋の良いところは何ですか。
A.都会の真ん中にありながら、人の温かさが感じられる場所であることです。
ここがあることがまちのチカラになるような、そういう場であることを大切にしていて、それがここの良さだと思います。

Q.クラウドファンディングの協力者の方々に一言お願いします。
A.このプロジェクトにご支援くださり本当にありがとうございます。修繕したり色を塗ったりということをこのプロジェクトで行うわけですが、よみがえってからのこれからのスワンの活動と、この水辺のまちがどうなっていくかも、皆様にはしっかり見守っていただければと思っています。これからもよろしくお願いいたします!
 
 スワンボートがβ本町橋はもちろん、水都大阪全体のシンボルになれるよう、私たちもスワンプロジェクトに、より一層力を入れていきたいと考えております。

スワンを作ってみよう!~トマトの飾り切り編~

今回はトマトでスワンを作ってみました!
まずは目指した完成形がこちらです↓↓

スワンの可愛らしさが見事に表現されています!

作り方
① トマトを半分に切る
② 1センチほどのスライスを一枚切る(お顔と首の部分)
③ 切った断面を寝かして羽の部分になるところに縦横切込みを入れる
④ 作った切込みを少しずつずらす
⑤ ②のスライスしたトマトの種の部分をくり抜く

チャレンジした結果がこちらです↓↓

あれ?😂😂😂

なかなか難しかったです。
手順は簡単そうに見えましたが、
羽の部分には細かい包丁さばきが必要になり、首の部分になるトマトのくり抜きも難しかったです。。。

みなさんもぜひ作ってみてください!

スワン小ネタ〜番外編〜

 今回は少しメンバーのプライベートの話をさせていただこうかと思います^^;
 この夏休みに長野県へ家族旅行に行ってきました!近畿地方が30℃を超える中、車で向かいました🚙 着いてみて驚いたのが、道路の気温計が示していた数字は21℃だったことです!風も吹いていてとっても気持ちよく、本当に過ごしやすいお天気でした。
 その観光中に立ち寄った白樺湖やお蕎麦屋さんの前の池や湖にはなんとたくさんのスワンボートが!!
 思わず興奮して写真をたくさん撮っていました^^;

 帽子をかぶったスワンや黒や水色、ピンクのスワンなど、見たことのない種類のスワンボートが居て、少し嬉しくなってしまいました!一種の職業病(⁉)のようです(笑)

てんとう虫型もいました😲

 以前紹介したことがあるように、国産のスワンボートはほとんどが同じ会社で造られているので、β本町橋のスワンボートと同じ顔も見つけることができました!!
 みなさんも同じ顔の兄弟を見つけたらぜひ教えてください〜!

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