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アルコール依存やらで病院へ②

また期間があいてしまいました。

こんばんは


2019年3月1日は、ロンドンで1人甲冑を被っていましたので、画像を貼り付けてみました。

あ〜、またいつロンドンに行けるのか。

そもそも海外にいつ行けるのか。


さて、1月に精神科に行ってみたんですが、まず、相談室で女性の方に酒量や、現在の状況、家庭環境などを聞かれ、若干震えや泣きそうになるのを堪え、結構な時間掛かりました。

お酒は小学生から、親の飲んでるビールの泡の部分を飲むことから始まり、禁止はされずに今まで育ってるし。

タバコはもうやめたけど親も弟も吸ってたし。

そして、ベビーシッターのやる気がなくなったのはこちらからしたら異常な程子供を叱ってる人と居合わせて、衝撃とショックを受けつつ1ヶ月ほどモヤモヤ悩んでいたら、自分もあの様に幼少期怒られ叱られていた事がフラッシュバックし、

さらに、そんな母親が何十年振りに引っ越す事になり、置かせて貰っていた服を処分しろとしつこく言われ、職業病なのか性格なのか、どこで買った服か全部覚えていて自分で買った物を捨てる事が出来ず、横ではなんの躊躇もなく、SDGsなんて言葉も知らない母はリサイクルも寄付も一切なく、ゴミ袋にバンバン入れては捨てていく様を見て気が滅入り、全く進んでいない私の状況にイラついて昔ほどではないけど行く度に毎回怒られ、最後、来いと言われた日に行ったら外出してて完全に我慢の糸が切れ…。こちらから連絡は今日も断絶中。

あと、これは話さなかったけど、友達でもない人に、ネイル検定の為のハンドモデルを頼まれ、検定日と数回の練習かと思いきや、最低でも週二回と希望され、最初の3回は向こうが普通に連絡なく遅刻、ノーギャラに耐え切れず、時給でギャラ交渉し、それでも遅刻はするし「ご飯一緒に食べてから」とこっちは食べたくもない相手と、食べたくもないお弁当など食べ、コロナの心配もあるから食事は要らないと毎回説明し食事時間も拘束時間と説明してるのにギャラを削る、やっと最後の方で理解、その頃にはこっちの爪が削られ過ぎて、何度も痛いと言ってるのに今度はそれを理解してくれないという、アスペルガー?なんの障害か不明ですが、ストレスフルな日常でした。

もうとめどなく飲酒量が加速していきました。

昔から焼酎、ウイスキーが好きで、どのくらいかと言われたら海外の工場見学に行く程。

スコットランドのアイラ島に行ったと言うと、バーテンダーに一目置かれました。

30歳くらいの時、コスパ良く酔う為に家で1人テキーラ飲んだり。これは口内の上顎が痛くなり止めましたが。

とにかくもう何年も飲み、飲まないと寝れないし、飲んだら記憶なく寝てる数年に加え、缶や瓶のゴミが半端なく溜まる状況。

希死念慮も半端なく、お金や地位があっても、子供がいても自殺する人の理由をはっきり理解出来ました。

2019年2月ロンドンで一緒に飲んだ俳優が後に自殺してしまったのも、話してません。

ただただ死にたい思考が浮かんできて、無意識に生物が呼吸を繰り返す如く、希死念慮が常にある約3ヶ月。

いざ、お医者さんとの対面で言われたのは

「あのね、お酒飲んでると平均寿命より10年は早く死ぬよ」

いやもう今死にてーからそれはどうでもいい

言えないけど心で即答してました。

そして、

「蒸留酒はダメ」

ピンとこないマスクしててもポカンの私に

「焼酎やウイスキーや度数の強いものはダメ!飲むならワインやビールとか」

思わず

「ビールは1番飲まないですね」と半笑いで即返答。

ビールって酔わないしお腹パンパンになるから苦手で、夏に2Lが限界です。

レモンサワーならいくらでも飲めますが。

でも、答えながら何でもかんでも飲む訳じゃないんだと再確認。

アル中ってみりんまで飲むって聞いたことあって。

「1人でも飲むもダメ、淡々と飲んじゃうから」

はい、まさにひたすらストイックに飲んでます。

あと、何か先生に言われながら

「次、2週間後どれだけ辞められるかやってみて」と解散。

あ?え?薬ないの?と拍子抜けしつつ、気になってた鹿児島居酒屋に入りました。

続く。

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