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コミュニケーションとはなんぞや、言葉の大切さを知る。

介護現場に限らず、職場の閑散とした関係にこれはあるな。と読んでいて思ったnoteをひとつ。

言われてみれば、と気づかされませんか。
入浴介助(に限ったことではないけれど)に「これ!何気にやってるじゃん!」と思わず叫んでしまいました。

具体的な例が即座に思いつかないのですが(頭悪くてすみません)、ただ「大変でしたね」「良かったですね」「残念でしたね」で会話を終わらせるのでなく、一言つけて会話を続けさせてあげるのがコミュニケーションではないでしょうか。
相手も話弾むし、聞いてもらっているって感じが嬉しいに決まっている。
そいや、私無意識に一言つけたしてたな。
あと会話は自分を主に置くのが苦手で、相手を主に持って行くように会話を進めていた。

そら、入浴介助で、逆指名もされるわ。

理不尽なことや相手と考え方の違いは当然ありますが、そこは「人は人」「自分は自分」と割り切り幾度かの難を越えてきたと思います。
その度に「相手を思いやる一言」を最後に添えていたような気がします。

……でも、ま、それでも上手くご年配者もいなかったわけではないですけどね……(遠い目)

一言で人の気持ちが変わるなんて、面白いなとは思いますよね。

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