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カフェワーク手当てはとても喜ばれる!

当社では、2015年あたりからリモートワーク体制を行っております。リモートワークをするということは、もちろん自宅で仕事をすることも多くなるわけですが、ずっと自宅だと誰でも窮屈になりクリエイティブな発想や良いアイディア・解決策は生まれにくいと考えています。なので、場所を変えフレッシュな気持ちで仕事をしてもらえるようカフェワークも推奨しています。でも、カフェワーク推奨って言っておきながら会社からはカフェ代出ない。。。みたいなことってないですか!? いやいや、当社ではカフェ代支給しています!!

経営者や自営業の方は会議費扱いでカフェワーク代を一部経費計上していると思いますが、逆の立場で考えたときに社長や役員は経費でカフェ行ってるんだから俺らにも使わせろ。みたいな心の声ってあると思います。お金使いたくないから自宅で作業をし、自宅で作業をしているが故に、パフォーマンスも上がらずストレスも溜まるということがあるのであれば、カフェワーク代を出して、場所を変え気分を変え、気持ちよく仕事をすることでパフォーマンスも上げてもらい、どんな状況でもなるべくストレスなく仕事ができる環境は、結果的にコストパフォーマンスが良いと考えています。

それゆえ、当社ではカフェワーク代を支給し、実際にカフェワークを行うことも推奨しています。社内ミーティングを行うときには、Aさんはスタバから、Bさんはコメダ珈琲から、Cさんは自宅から・・・なんてことも昔から普通の光景で違和感なく業務進行できています。もちろん、社外のお客様との打ち合わせの際には、カフェ内の騒音、wifi環境など気をつけなければならないこともあるため、状況に合わせてうまく使うことが大切だというのは間違いありません。

書きながら思ったのですが、カフェワーク推奨とカフェワーク代の支給の関係って、政府の自粛要請と休業手当の関係と少し似てますね。自粛要請するなら保証しろと店側が言うのは当然で、企業側が従業員にカフェワークを推奨するのであればカフェワーク代出すのが当然。

いづれにしても、会社のメンバーにはとても喜ばれている制度なのでなのでこれからも続けていきます!

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