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【パワプロ査定】マイケル・バウマン 新助っ人候補2025

本日(2024/12/10)東京ヤクルトスワローズと契約合意したと報道されたマイケル・トーマス・バウマン(Michael Thomas Baumann)を、パワプロ2024で作成しました。

※2024/12/11に、獲得が正式に発表されました。

検索ワード(表記揺れ対策)
マイク・バウマン マイク・ボーマン

背番号53はオリオールズ時代
投手の守備能力って難しくないですか?
投球フォームはファルケンボーグのモノを拝借

バリバリの大リーガー

2024年は計5球団で腕を振り、
57登板 防5.55 58.1回 58奪3勝1敗9ホールド
(今季の)最速159km/hに平均155km/hのストレートと、大きく鋭いカーブが武器の剛腕。2023年も60登板しており、中々の大物という感じ。

159km/h
165km/hを記録したこともあるみたいですが、2024年シーズンの159km/hを採用しました。165km/hにすると、平均が速くなってしまうので…。

コントロール37、スタミナ58

制球力は微妙という評価で、もっと低くても良かったのですが、それほど四死球が多くない点と、破綻はしていないため、Eに近い37に置きました。スタミナに関しては、回跨ぎはほとんどしておらず、先発登板もキャリアの中では少ないですが、登板数が多いのでとりあえず58にしました。

変化球
基本はストレート・ナックルカーブ・スライダー。シンカーとチェンジアップも投げるみたいですが、割合を見て2球種にしました。ナックルカーブ、Hスライダーは球速帯から判断。ナックルカーブは本当に大きく変化し、空振りを奪える素晴らしい変化球です。

ノビE、クイックE
映像から判断。ストレートの被打率は2023年が .225 で、2024年が .289という結果。Fを与える程では無いものの、ゲーム的には159km/hってだけでも強めなので、Eを与えました。クイックEは主観ですが、他にも心配している声は見かけました。

対ピンチE、対左打者F
指標から判断。2024年は被打率.259、得点圏被打率.279なので、Eを付与。左右別の被OPSが、対右.734、対左.888なので、対左Fとしました。

ケガしにくさC
そこそこ稼働していながら、大きな故障歴が無いようなので。頑丈さ(と愛されキャラ)は SCOTT McGOUGH のようになって欲しいですね

奪三振
奪三振率8.95

勝ち運
救援登板だけで2023年は10勝、2024年は3勝。木澤大西バウマンで救援2桁トリオ結成ヤ!(ヌッスはやめてね)

球持ち〇
2球種で期待できる投手にはとりあえず付けたい。実際に、付ければナックルカーブの良さが際立つと思うので採用。

球速安定
平均155km/hは球速安定を与えるには十分。

一発、抜け球
やや飛翔癖がある様子。SCOTT McGOUGH にはならないでね

調子極端
オーペナで救援投手に付いてたら絶望する能力3位。(1位は四球、2位はピンチFG)
ですが、月別成績や球場別成績が極端だったので付けました。

最後に
最速160km/hの中村優斗選手、同158km/hの廣澤優投手に次いで今オフ3人目の速球派ということで、チームの方針を変更したのでしょうか?球速なんて速ければ速いほど良いので、嬉しいです。

パワナンバー

12700 10634 10649

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