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【パワプロ査定】ピーター・ランバート 新助っ人候補

11月7日に某球団への入団の可能性が浮上したことで話題になっている、現ロッキーズのピーター・ランバート投手を、パワプロ2024で再現してみました。

※12月12日 追記
東京ヤクルトスワローズへの入団が正式に発表されました!背番号は39。

【能力】

背番号20はロッキーズの
安打を記録したことがあるらしい

実績のあるプロスペクト

東京ヤクルトスワローズのInstagramアカウントをフォローしたという情報から、「新外国人はのでは」と、Twitter(自称X)上で話題になっています(11月7日現在)。
→12月12日に入団が発表。年俸は160万ドルと、高いなりに時間がかかっています。まだ26歳なので、今度こそビジョンを明確に、より逞しく育てられるように…。

【2024成績】
28登3先 67.1回 防5.72 50奪(率7.34)
31四死球 被本7 被打率.302 2勝5敗1H

数字は一見すると素晴らしくは見えないですが、本拠地が超ヒッターズパークのクアーズ・フィールドであることを鑑みる必要があります。実際に投げている映像を見れば、大きな期待が湧き上がることは間違いないです。

【解説】
コントロール48、スタミナ64
コントロールはさほど悪くないようですが、被打率の高さからやや低めに定めました。スタミナは投球回や実際の現役選手の査定などから判断。

Hスライダー、サークルチェンジ、ドロップカーブ
映像や、メジャー版プロスピの能力から判断。チェンジアップとスライダーが投球の軸となっており、直球(フォーシーム)38.5%、チェンジアップ 25.0%、スライダー18.8% らしいです。以下ソース。

クイックB、牽制〇
これらを評価している有識者様を見かけたので。

キレ〇、ナチュラルシュート、変化球中心
映像を参考にしました。直球はフォーシームらしく、パワプロの上方向の第二変化球のような変化に見えましたが、ストレートを投げてほしくないのでナチュラルシュートにしました。キレ〇を含めて、映像を見れば分かってもらえるはずです。変化球中心も、直球が40%未満なので問題ないと思います。

一発、抜け球、乱調
それぞれ、被本塁打の多さ、被打率の高さ、失点の多さが根拠です。本拠地補正があるとはいえ、特徴として与えても良いかなと考え付けました。

余談ですが、「乱調」って先発登板時にしか発動しないと言われていますが、中継ぎでも発動しますよね?自操作試合が好きでよくやるのですが、中継ぎの2イニング目以降に発動する場面をよく見かけます。バグなのか、サイレント追加で有識者方が気が付いていないのか…。

その他
球速安定とフライボールピッチャーは付けるか迷いましたが、平均球速151は中継ぎでの数値のため、フライボールピッチャーは“それほどフライ率が高くない上に、本拠地がクアーズ・フィールド”という点から不採用となりました。

(話題になった理由が「フォロー」だけなので、こうして記事を書いたのは時期尚早が過ぎる気もしますが、夫人らしきアカウントも共にフォローしているらしいので、トキョヤクくんには期待してます。元から来日助っ人候補と言われており、評価も高めなので、続報が楽しみです。)

パワナンバー

12000 70516 13759

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