☆無料公開☆宝塚記念2021馬券予想
こんにちは!
上半期の総決算、宝塚記念でガッツリ美味しい思いをしたい一心の馬券予想師界のテイヘンです🤣
今週は早めに予想を投稿しますので是非見ていただければ嬉しいです😆
記事を見て、「確かにそうだな」と納得して頂いた方、馬券が的中した方、私へ愛❤️を届けたい方は是非スキを、出来ればフォローしていただければ幸せです😎
まずは大敗した先週の振り返りです…
マーメイドS 投資6,400円 回収0円 収支−6,400円
ユニコーンS 投資6,000円 回収0円 収支−6,000円 2021年トータル 投資:207,600円 回収:321,940円 収支+114,340円
マーメイドSもユニコーンSもレースの展開面は予想と結果を比べるとかなりいい線いっていたと思いますが…😱
改めて馬券予想って難しいなと痛感した、高い勉強代を支払ったのが先週の結果でした🤮
過去は過去という強いマインドで、負けたレースを振り返らず(本当はしっかり振り返るべきです笑)宝塚記念の予想に移りたいと思います💂♀️
✅ペースメイカー
ペースメイカーはユニコーンライオン
候補としてはユニコーンライオン、レイパパレが挙げられます。
前走のテンハロンだけ見れば、レイパパレの方が早いためレイパパレが先頭に立ちそうですが、新潟の糸魚川特別(2勝クラス)を3番手、阪神のチャレンジC(GⅢ)を2番手に着けて勝っているため、ハナには拘らないと思われます。
逆に、ユニコーンライオンは展開が向いていたとは言え、前走鳴尾記念をハナにたって快勝している点で、今回もハナに立ってペースを握りたいというのが陣営側の思惑だと推測します。
故に、テンハロンが少し速くなってもユニコーンライオンが先頭に立つことを想定しています。
参考:2頭の前走テン1、2F
13.1 - 11.9(25.0) ユニコーン<鳴尾記念>
12.4 - 11.1(23.5) レイパパレ<大阪杯>
✅レース展開
・前半からゆったりとしたペースで、3角付近からペースが速くなる
・隊列は一団
・先行馬有利も実力重視
ユニコーンライオンが先頭に立てば、前走鳴尾記念と同じように前半1000m 1:03.0くらいのゆったりとしたペースでレースを運んでいくと思われます。また、距離2200mで内回りのコースとなれば尚更その展開に持っていきたいところでしょう。
隊列は縦長にはならず一団で向正面まで進むと思いますが、スローペースに我慢できなくなったキセキが先頭に立って逃げるような展開もゼロではないと思います(それはそれで面白い展開ですが)
レイパパレ有利な展開となるのを避けるため、クロノジェネシス、キセキなどが3角から4角にかけて先頭に並ぶ勢いで進んでいくことが想定されるため、ラスト3.4ハロンはかなり速くなると思われます。
基本は前有利のレース展開とは思いますが、今回は展開面よりもどちらかと言えば実力面を重視して予想を立てたいと思います。
✅予想印とコメント
◎2レイパパレ
前走大阪杯は展開面、馬場状態が味方した部分もありますが、コントレイル、グランに約5馬身差つけて勝った実力は本物だと思います。
前走よりも200m延長となりますが、レース展開、2枠でロスなくレースを運べるのはこの馬にとってプラスで、当日同悪となれば更に期待度は高くなります。
また、最終追い切りも4F51秒6-37秒9-12秒3で自己ベストを大幅に更新(どのくらい更新したかは調べてませんが…)しており、かなり状態は良い印象です。
無傷の7連勝に期待をこめて、ここは本命としました。
○7クロノジェネシス
これまで2019年のエリ女の5着以外は全て馬券に絡んでいて、実力と安定感で言えばこの馬が抜けていると思います。
当日雨の予報ですが、稍重であれば昨年の宝塚記念、重馬場であれば京都記念を圧勝している点で、馬場状態にあまり左右されない安定感も魅力です。
ただ、2019エリ女は1000m1:02.8で5着、2020年宝塚記念は1000m1:00.0で圧勝しているところを見れば、どちらかと言えばスローペースよりもミドルペース、ハイペースの方が合っていると思われ、今回スローペースになれば信用度は少し落ちると思います。
また、3ヶ月休養を挟んでいるとはいえ海外遠征明けの初戦、新馬戦からコンビを組んできた北村騎手からの初乗り替わりで、折り合い面にも少し不安要素があります。
とはいえ、これまでの実績を踏まえるとこの馬が抜けているため、対抗としました。
▲10カレンブーケドール
重賞を勝ち切れてはおらず、決め手にかけるような印象の馬ですが、この馬も馬場やレース展開に左右されることなく掲示板を確保してきた安定感はあります。
2200mへの距離短縮もこの馬にとってはプラス要素ではありますが、これまで勝ち切れていない点から、単穴としました。
△11モズベッロ
池添騎手とのコンビは1-2-1-1と相性が良く、敗れた2020年天皇賞(春)は距離適正が敗因だったとすれば、全て馬券に絡んでいると見てもおかしくはないと思います。
前走大阪杯は展開面が功を奏した部分があるとはいえ2着と健闘していて、昨年の宝塚記念も差はあったものの3着の実績から、今回のレースで軽視できるような馬ではないとおもいます。
1着になることはあまり想像はできないのが正直なところですが、2着、3着となるようなイメージはつきますし、当日馬場状態が悪ければ面白いのではないかと思います。
△13キセキ
大外枠で他馬に揉まれない点ではこの馬にとってプラスであり、2年連続宝塚記念2着、阪神は1-4-2-2と相性もいいです。
しかし、福永騎手のテン乗りかつ海外遠征からの直行である点を勘定すれば、ここは抑えまでとしました。
◎2レイパパレ
○7クロノジェネシス
▲10カレンブーケドール
△11モズベッロ
△13キセキ
✅買い目
三連単18点(200)
2 - 7.10.11.13 - 7.10.11.13
7 - 2 - 10.11.13
7 - 10.11.13 - 2
三連複6点(200)
1頭軸流し
軸:2 相手:7.10.11.13
この買い目はあくまで参考程度にしていただき、ご自身の予想と組み合わせたり、オッズなどを考慮して馬券購入に繋げていただければ幸いです😊
以上です😇
皆さんの週末に幸多からんことを🤗