「ようせい・アート・むら」最終回:演劇で遊ぼう!《振り返り》
ついに最終回となりました!
子ども向け夏休みアート体験企画「ようせい・アート・むら」の第6回が9/5(木)に行われました。今回は振り返り回です。演劇的な遊びを取り入れながら、「ようせい・アート・むら」そしてこの夏の思い出をみんなで振り返りました。
「ようせい・アート・むら」については下の記事をご覧ください。
デルフェスTシャツづくり
時間通りに全員集まらない、いつも通りの「ようせい・アート・むら」です。
そんな時間も有効活用!
集まった子どもたちで、かもがわデルタフェスティバルのオリジナルTシャツを作りました!
ハイザイを使って自由に色を塗っていきます。
どんなTシャツができたかな?
ちなみに、デルフェス期間中(9/7〜15)にはもう1種類のTシャツが届く予定なので、この記事をお読みの方もぜひ自分だけのTシャツを作ってみませんか?
自己紹介からワークへ
ワークを始める前に、自分で自分の今日呼ばれたいニックネームを決めてもらいます。
他の人の名前を覚えるために、ひとつ簡単なワークをしてみましょう。
自分の番が回ってきたら、誰か一人を決めて、その人のニックネームを呼びます。そのとき、ただ呼ぶだけではなく、身振りも使って「あなたに呼ぶかけていますよ」としっかり伝えることが大切です。
名前をだんだんと覚えてきたら、次は名前を呼ぶのではなく、順々に数字をカウントアップしていったり、逆にカウントダウンしていきます。
できるだけ詰まらずスムーズに、そして数字を間違えずに言えるかどうか、ゲーム性を持たせたワークでした。
「夏の思い出」を演じてみよう!
今日で「ようせい・アート・むら」は最後なこともあり、「この夏の楽しかった思い出」をみんなに話してもらいました。
旅行、台風、帰省、仕事・・・
人の楽しかった思い出を聞くのはやっぱり楽しいものですね!
全員から話を聞いた後、今後はみんなの思い出を演じてみます。
チームに分かれ、チーム外の誰かの思い出を演じてみるかを決めて、最後にみんなの前で発表します。発表をみた人は、それが誰の思い出を演じていたのかを当てる、という内容です。
写真で振り返っていきます📸
誰の思い出なのかは当てるまでもなく一目瞭然なのですが、聞いた話から想像力を膨らまして作った各チームの「演劇」を見ると、実際の事実とは異なる要素も混じってはいたかもしれませんが、話を聞くだけでは伝わらなかった夏の思い出を体感できました。
京都学生演劇祭のテントを見に行こう!
最後あまった時間で、京都学生演劇祭の野外特設舞台を見に行ってみました!
リハーサル中の特設舞台の様子を外から少し眺めます。
「ようせい・アート・むら」の参加者の中から、今後学生演劇祭に出場する人が現れたりして・・・!?
おわりに
ひとしきり公園で遊んだあと、散り散りに帰宅。
これにて全6回の「ようせい・アート・むら」は終了となりました。
参加してくれた子どもたち、
講師に来てくださった皆さん、
サポートしてくださったようせい子ども会、
本当にありがとうございました!!
また今後も続けていきたい企画ですね!
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