「様子を見ましょう…」で終わらせたくない!セミナー参加者をグラフで可視化してみると・・・
株式会社ソーシャルワーク福岡では、「手強い 偏食・食べない子にお悩みのご家族・支援者のためのオンラインセミナー」を企画しています。
このイベントの公開を開始したのが9月上旬、それから1か月余りで参加お申込み数は120名を超えました!
当日の会場参加人数はじっくりとご相談ができるように、20名に限定させていただき満席となりましたが、オンライン聴講、アーカイブ視聴ではお申込みを受け付けています。
さて、お申込みの内容の確認を毎日させていただいておりますが、参加お申込みをいただいた方々の職業別の傾向が気になりましたので、ちょっとグラフにしてみました!
我が子育てのなかで、日々偏食について悩みに向き合っていらっしゃるであろう保護者の皆様の参加割合は約20%
沢山の保護者の方々にこのセミナーが届いてとても嬉しく感じております。
まずは保護者の皆様の拠り所になるような会にすることを、このセミナーの第一の役割として掲げたいと思います。
そして、このグラフで表れていることは、偏食に関する専門職のお申込みの高さ。小児科、小児精神、小児発達、歯科、各分野の医師も約8%もお申込みいただいております。
こうして、みると、リハビリスタッフや、栄養士、医療SWなど、医療専門職だけで、約半数を占めます。
食事は日々の暮らしに密着した問題ですし、食べないと生死にかかわるので「様子をみましょう。。。」とはいかない喫緊の課題としてあがってくると想像できます。
また、お申込みでいただいた自由記載、質問の欄にも、
と、差迫った声があふれています。
「確かな情報をキャッチしたい」「信頼できる情報を困ってる人にお伝えしたい」と思っている皆様に選ばれているこのセミナー。
お招きする講師は、日本でも数少ない偏食外来の小児科医の先生でありますので、その内容は臨床に基づいた確かなものです。
本セミナーに対する信頼性の高さと、偏食に関することは、本人・家族、支援者みんなが頭を悩ませている問題だということがひしひしと伝わって来ます。
皆様から頂いた声は、講師の大山先生には事前にお伝えさせていただきます。数が多いので、すべてのご質問にお答えすることは難しいかもしれませんが、できるだけスムーズな進行に弊社は専念したいと思っています。
お話いただく大山先生については、mog株式会社代表の小浦ゆきえさんからこのように伺っております。
このようなセミナーに携わる機会をいただけることに感謝しながら、当日まで運営させていただきたいと思います。
お申し込みはこちら⇩
下記Peatixよりチケットをご購入ください。
みなさんの参加をお待ちしております!
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