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真実を除外して語るのは隠れ左翼の常套手段である

「ゴッホの名画にスープをぶっかける「環境保護活動」の深刻すぎる問題点」
(現代ビジネス/真鍋厚)


 この記事を書いた輩の事は詳しく知らないが、一つだけ明確に言える事がある。
 それは、コイツが危険人物であり、隠れ左翼だという事である。
 殺人予備軍(=環境活動家)の破壊行為に警鐘を鳴らしているフリをして、色々な例えを持ち出したり、同じ話を別の表現で何度も書いたりして、文章を冗長化する。
 何となくそれらしい事を書いたふうに見せて、重要な事実には触れていない。
 記事の中で中絶にも言及していたので、そこも含めて解説する。


①環境活動家を殺人予備軍と呼称するのは何故か
 奴等の主張は間接的に殺人となるからである。
 CO2排出ゼロを社会に強要する事で、その社会は経済活動が立ち行かなくなる(立ち行く体にはなっているが)。
 経済が立ち行かなくなれば、生活が立ち行かなくなる人が溢れかえる。
 食べられずに死ぬ人も居るだろう。
 必要な医療サービスが受けられなくなって死ぬ人も居るだろう。
 子育てする余裕が無くなり、中絶(=我が子を殺害)する人も居るだろう。
 死ぬ訳では無いが、子作りを諦める人も居るだろうが、それは即ち、生まれ来る筈の命が生まれないという事である。
 だから、環境活動家は殺人予備軍と認識すべきである。

②殺人予備軍(=環境活動家)の破壊行為
 気候変動人為説というのは、徹頭徹尾ウソである。
 従って、その様なウソに基づく対策など、誰に強要される謂れも無い。
 奴等の破壊行為は言うまでも無く犯罪だが、それを正当化する為の言い訳すら、元ネタがウソであるばかりか、殺人に繋がる犯罪行為である。
 殺人予備軍(=環境活動家)の破壊行為は、犯罪者が更なる罪を重ねているに等しい。

③左翼と環境活動家
 ここまで、「殺人予備軍(=環境活動家)」と記載していたが、そもそも気候変動人為説やCO2悪玉論は、大衆を隷属させ支配して搾取したい、左翼・全体主義者が創造したプロパガンダである。
 だから当ブログでは、気候変動人為説を吹聴する者や、CO2削減が必要だと叫ぶ者を、「環境左翼」と呼称する事にしている。
 だから、これ以降は単に「環境左翼」と記載するか、「殺人予備軍(=環境左翼)」と記載する。

④我が子を殺す行為(=中絶)
 記事の中で、「反中絶を主張する過激派も同じロジックを使っています。」という一文がある。
 醜悪と言う他無い。
 これまで書いてきた様に、気候変動人為説というのはそれ自体が犯罪に繋がる危険思想であり、それを言い訳に行われる破壊行為は犯罪者が罪を重ねるに等しい。(しかも反省しない。)
 それに対し、中絶反対についてはどうか。
 胎児というのは母親の一部の器官などでは無い。異なるDNAを持った、一個の生命である。
 だから、中絶というのは殺人である。


 CO2削減に取り組まないのを批判する事と、中絶を批判する事を同列に語る行為。これは極めて醜悪なプロパガンダである。
 「反中絶を主張する過激派」というのが、本当に中絶を批判している人なのかどうかは置いておくが、殺人が野放しにされている状況を、何とか改善する為にやってしまう破壊行為と、殺人に繋がる様なプロパガンダが浸透せず、それに腹を立て行う破壊行為。これらが同じであろう筈は無い。
 どの様な主張の為であろうとも、破壊行為は等しく犯罪である。
 だが、罪の重さで言うと、後者の方が圧倒的に大きいという事である。

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